レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20190201
- 登録日時
- 2019/03/08 00:30
- 更新日時
- 2019/03/08 00:30
- 管理番号
- 0400000094
- 質問
-
解決
茨木市にある椿の本陣について知りたい。
- 回答
-
『椿の御本陣』(茨木市教育委員会/著 茨木市文化財研究調査会/編 茨木市 2004)
目次
P1 概説
P4 西国街道に於ける郡山駅
P6 郡山駅本陣の由来
P11 本陣の家屋構造
P19 大名の宿泊状況
P59 本陣の職務
P65 本陣の宿泊異聞
P75 結び
P76 後記
『茨木市文化財資料集 第1-10集(第8集除く) 茨木市の文化財 調査資料』(茨木市教育委員会/著 茨木市文化財研究調査会/編)
第10集「椿の御本陣」
『椿の御本陣』と同一資料。
『椿の御本陣』(笹川隆平、石川道子、梶洸/著 日陽書房 1986)
P18 よみがえる椿の御本陣
P20 椿の御本陣概説
P49 本陣を支えた人たち
P90 本陣御泊り
P161 街道往来
P223 本陣界隈
P259 本陣の終焉
『国史跡 郡山宿本陣』(茨木市教育委員会教育総務部社会教育振興課/編 茨木市教育委員会教育総務部社会教育振興課 2016)
目次
P1 郡山宿本陣の由来
P3 郡山宿本陣の建物
P8 大名 休泊の手順
P13 宿帳について
P22 郡山宿本陣のエピソード
P28 初期郡山宿の構成について
P30 西国街道における郡山宿と交通制限
『史跡 郡山宿本陣』(茨木市/監修 茨木市 2001)
郡山宿本陣の修復工事後の写真(御成門、敷地内、庭園、湯殿、茶室等)
郡玉宿本陣保蔵修復事業の概要、事業実施経過
敷地内見取り図
『郷土茨木 四訂版』(茨木市教育研究所/編 茨木市教育委員会 1995) P43 P194
P43 「街道と椿の御本陣」の項あり。
P194 「椿の本陣」の項あり。
『茨木の史跡 第三版』(茨木市教育委員会/編 茨木市教育委員会 1995) P70
「郡山宿本陣(椿の本陣)」の項あり。
『茨木の歴史 第29版』(「茨木の歴史」編集委員会/編 茨木市教育委員会 2004) P95-97
「椿の本陣」の項あり。
『史跡ぶらりみてある記』(「茨木の歴史」編集委員会/編 茨木市教育委員会 2004) P7
「椿の本陣」の項あり。
『西国街道歴史散歩』(下村 治男/編 関西歴史散歩の会) P224-226
「宿場 椿の本陣」の項あり。
『西国街道』(向陽書房 1987) P124-125
「椿の本陣」の項あり。
『新修茨木市史 2 通史2』(茨木市史編さん委員会/編 茨木市 2016) P422-434 P449-451 P422-434 「椿の本陣」の項あり。
P422 椿の本陣
P423 休泊の手続きと準備
P425 休泊情報の伝播
P428 休泊当日の出迎え・献上品と拝領金
P433 郡山宿本陣に休泊した人びと
P449-451 「郡山宿の終焉」という項あり。
付録「郡山宿本陣休泊に対する下賜金」
現存する宿帳(宿泊者台帳)より、元禄9(1696)年から明治3(1870)年までの下賜金を「泊」「休」「小休」別に一覧にしたもの。
『歴史懇談 5』(大阪歴史懇談会/編 大阪歴史懇談会 1991) P24-29
「實得院釼山證入居士 藝州公御家中丹羽隆次郎の御事」
椿の本陣にて切腹した藝州の武士、丹羽隆次郎について、過去帳や現存する資料をまとめた記事。
著者は、椿の本陣第十七第当主梶洸。
『大阪春秋 40号』(大阪春秋社 1984) P116-122
「江戸時代における大名宿について」(梶 洸/著)
椿本陣についての記事。宿帳から分かる、当時大名が宿泊した様子等が掲載されている。
著者は、郡山宿本陣第17第当主
『広報いばらき平成22年分集録 市民と市政を結ぶ』(茨木市総務部広報広聴課 2011)No.719 P20
『広報いばらき No.719 平成22年(2010年)11月号』の記事「文化財めぐりVol.75 椿の本陣文書(もんじょ)」
代々郡山宿本陣を勤めた梶家に伝わる古文書「椿の本陣文書」の概要が書かれている。
『広報いばらき 平成23年分集録 市民と市政を結ぶ』 (茨木市総務部広報広聴課 2012)No.723 P6-7
『広報いばらき No.723 平成23年(2011年)3月号』の記事「国指定史跡「郡山宿本陣」」
17第当主のインタビュー記事や、図解郡山宿本陣等が掲載されている。
『広報いばらき 平成29年分集録 市民と市政を結ぶ』 (茨木市企画財政部まち魅力発信課 2018)No.794 P30
『広報いばらき No.794 平成29年(2017年)2月号』の記事「国指定史跡「上段の間・継(つぎ)の間・湯殿(ゆどの)(郡山宿本陣)」」
椿の本陣にある、上段の間・継の間・湯殿について、特徴が簡潔に書かれている。
『上方 1上 創刊号-第6号 復刻版』 (新和出版社 1969) P477-478 P551-553
本書は、創元社が刊行していた雑誌『上方』を合冊した復刻版
P477-478『上方 第四號』(創元社 昭和6年4月号 P115-116)の記事「第四回行事名所史蹟巡り 椿の本陣建見學の記」(南木生)
椿の本陣へ見学に訪れた際の感想等
P551-553『上方 第五號』)創元社 昭和6年5月号 P69-71)の記事「椿の本陣の建築に就いて(梗概)」(池田谷久吉/著)
椿の本陣の建築概要と昭和6年当時の椿の本陣見取平面図(著者による手書き)が掲載されている。
『ふるさとの史跡めぐり 茨木「きつつき」より』(1979)
地元情報紙「きつつき」に連載されていた記事「ふるさとの史跡めぐり」茨木市内の史跡の回だけを製本した資料。
『きつつき』(1979年(昭和54年)12月24日(月)第17号2面)掲載の記事「ふるさとの史跡めぐり17『椿の本陣』」
記事内容は「西国街道と宿駅」「本陣に宿泊した人々」「国の第一類史蹟に指定」「本陣に昔をしのぶ」
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 日本 (291 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 椿の本陣
- 椿の御本陣
- 郡山宿本陣
- 茨木市
- 遺跡・史跡・文化財
- 地理・地図
- 都市計画・道路・鉄道
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 『新修茨木市史 別冊 年表・索引』を確認し、「郡山宿本陣」が記載されている「新修茨木市史」の1-10巻を調べ該当ページを確認したが、上記以外では回答となる記述はなかった。
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000252770