レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2008年06月06日
- 登録日時
- 2008/07/09 11:37
- 更新日時
- 2009/06/20 10:29
- 管理番号
- 福井県図-20080606-2
- 質問
-
解決
アナウンサーが、学校に出向いて朗読をしている。
小学校1~2年生向け、3~4年生向け、5~6年生向けに、それぞれ約15分と30分、小学校1~4年生向け、5年生~中学生向けに、それぞれ約20分で、おはなしや詩を紹介してほしい。
長い話より、短い話を組み合わせた方がよい。
- 回答
-
以下の作品を紹介しました。
〔 物 語 〕
「ワシとミソサザイ」(『世界むかし話 イギリス』より)3分
「はじめての本」(『ゆっくりさよならをとなえる』より)4分
「神さまの歯車」(『世界むかし話 イギリス』より)6分
「ミアッカどん」(『イギリスとアイルランドの昔話』より)6分
「スズメとカラス」(『子どもに語るアジアの昔話』より)7分
「アディ・ニハァスの英雄」(『山の上の火』より)7分
「ネコの家に行った女の子」(『子どもに語るイタリアの昔話』より)8分
「バラの花とバイオリンひき」(『太陽の木の枝』より)13分
「なんでも見える鏡」(『太陽の木の枝』より)13分
「ロホラン王の三人むすめ」(『世界むかし話 イギリス』より)14分
「九人のきょうだい」(『白いりゅう黒いりゅう』より)15分
〔 詩 〕
「おねえちゃん」佐藤信
「なめくじのうた」室生犀星
(以上『おーいぽぽんた』より)
「魂のいちばんおいしいところ」「夕焼け」「朝のリレー」
「木」「私たちの星」「生きる」「明日」
(以上『谷川俊太郎詩集 いまぼくに』より)
- 回答プロセス
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・朗読向けの本のリスト(レファレンス用に作成中)を確認
・過去のレファレンス事例を参考にする
・実際に朗読して時間を計る
- 事前調査事項
- NDC
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- 読書.読書法 (019 8版)
- 参考資料
- キーワード
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- 朗読
- 詩
- 照会先
- 寄与者
- 備考
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関連レファレンス事例を元に、低学年・中学年・高学年に対象を分けたブックリストを作成しました。
小学校1・2年生向けに朗読する、おはなしや詩のブックリスト
https://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.manual?id=2000010960
小学校3・4年生向けに朗読する、おはなしや詩
https://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.manual?id=2000010961
小学校5・6年生向けに朗読する、おはなしや詩。
https://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.manual?id=2000010962
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000045649