レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015年11月06日
- 登録日時
- 2016/03/10 12:58
- 更新日時
- 2017/06/14 09:43
- 管理番号
- 掲示板-2015-008-2
- 質問
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身近な人が亡くなった時に、どんな本を勧めたらよいか。(追加分)
- 回答
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『さよならのあとで』ヘンリー・スコット・ホランド詩 夏葉社 2012
*「死はなんでもないものです。私はただとなりの部屋にそっと移っただけ。」で始まる42行の詩を、イラストを添えて1冊の本にしたもの。
- 回答プロセス
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「ひとり出版社」夏葉社の島田潤一郎氏の講演を聞いた時に、この本にまつわるエピソードが印象に残った。島田氏自身、親しかった親族を亡くして、その悲しみの中でこの詩に出会い、どうしても本にしたくて出版社を立ち上げたとのこと。(『あしたから出版社』の中で詳しくふれられている)
『あしたから出版社』 (就職しないで生きるには21) 島田潤一郎著 晶文社 2014
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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ヘンリー・スコット・ホランド/詩 , 高橋 和枝/絵 , Holland‖Henry Scott , 高橋‖和枝. さよならのあとで. 夏葉社, 2012.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I041769747-00 , ISBN 978-4-904816-04-2 -
島田潤一郎 著 , 島田, 潤一郎, 1976-. あしたから出版社. 晶文社, 2014. (就職しないで生きるには21)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025519082-00 , ISBN 9784794968517
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ヘンリー・スコット・ホランド/詩 , 高橋 和枝/絵 , Holland‖Henry Scott , 高橋‖和枝. さよならのあとで. 夏葉社, 2012.
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
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元の事例
身近な人が亡くなった時に、どんな本を勧めたらよいか。(掲示板-2015-008)
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000175695
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000189113