レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011年06月14日
- 登録日時
- 2012/03/07 02:00
- 更新日時
- 2013/12/07 10:35
- 管理番号
- 掲示板-2011-005
- 質問
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解決
いじめについて考えさせることのできる本/総合学習の時間に「いじめ」について全校(クラス単位で1時間)で取り組むため、生徒向けの本を探している。できればフローチャートで学べるような理解しやすいものがよい。
- 回答
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『学校は死に場所じゃない マンガ「ライフ」で読み解くいじめのリアル』 藤井誠二著 ブックマン社 2007年7月
*『ライフ』(別冊フレンドKC) すえのぶけいこ作 講談社 を読んだことがあったら手にとってもらいやすいと思われる。
『いじめをやっつける本』 エリオット・ミッシェル著 桜内篤子訳 小学館 2000年4月
*翻訳ものだが、対象が小学生でイラストが多用されている。「こんなときどうする?」の問いに4択で答える形式は使いやすいのではないか。
『傷つけられていませんか? 虐待的な関係を見直す』(10代のセルフケア6) コブ・カーリーン著 水澤寧子訳 大月書店 2008年5月
*いじめ以外の記述もあり。
『いじめ 手おくれになる前に』(学校のトラブル解決シリーズ3) エレイン・スレベンス著 上田勢子訳 桑田木綿子絵 大月書店 2008年12月
『ネットいじめ エスカレートしないために』(学校のトラブル解決シリーズ6) ロビン・マッケカーン著 上田勢子訳 桑田木綿子絵 大月書店 2009年3月
*4コママンガでの例示やクイズもあり。
- 回答プロセス
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『さかなのなみだ』 さかなクン著 リヨン社 2007年5月
『自分をまもる本 いじめ、もうがまんしない』 ローズマリー・ストーンズ著 小島希里訳 晶文社 1995年12月
は提供済。
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
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- いじめ
- 総合学習
- 総合的な学習
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 高校生
- 登録番号
- 1000103154