レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007/01/12
- 登録日時
- 2007/04/12 02:10
- 更新日時
- 2007/04/25 10:30
- 管理番号
- 埼熊‐2006‐082
- 質問
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解決
赤穂浪士が葬られた泉岳寺は、もともとどのようなお寺だったのか。浅野家とはどのような関係があるのか。
- 回答
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泉岳寺は、徳川家康が戦国時代の大名今川義元の菩提を弔うために外桜田に創建した曹洞宗の寺。
『「忠臣蔵」を歩く お江戸探訪』(実業之日本社)p83より、
「寛永18年(1641)に焼亡し、現在地(東京都港区高輪)に再建された。移転には浅野家も協力し、その縁で菩提寺になったという。」とあり。
- 回答プロセス
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〈泉岳寺〉をキーワードに、歴史関連資料、寺院関連資料、東京都のガイドブック等を探索した。
- 事前調査事項
- NDC
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- 寺院.僧職 (185 9版)
- 参考資料
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- 『国史大辞典 8』
- 『赤穂義士事典 増訂』(新人物往来社)
- 『日本名刹大事典』(雄山閣出版)
- 『東京都の歴史散歩 中 山手』(山川出版社)
- 『港区の歴史』(名著出版)
- キーワード
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- 泉岳寺(センガクジ)
- 赤穂事件
- 浅野家
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000034496