レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017年12月10日
- 登録日時
- 2018/07/20 19:04
- 更新日時
- 2018/09/21 12:27
- 管理番号
- 埼熊-2018-024
- 質問
-
未解決
悟りの境地と時間の感覚についてわかりやすく書いている資料を教えて欲しい。
- 回答
-
関連記述のある資料は見当たらなかった。
- 回答プロセス
-
1 《国会図書館レファレンス協同データベース》(https://crd.ndl.go.jp/reference/ 国会図書館)を〈悟り〉で検索する。
103件ヒット。関連記事なし。
2 参考図書を〈悟り〉で検索する。
3 自館目録を〈悟り〉で検索する。
4 《Google ブックス》(http://books.google.co.jp/ Google)を〈仏教 & 悟りの境地 & 時間 & 感覚〉で検索する。
「名古屋大学大学院敎育発達科学研究科紀要 教育科学 第61巻 第1号」(名古屋大学大学院敎育発達科学研究科 2014)
「「成人期」にあるひとは「死」を忘れるほどに忙しくても、やはり横軸の時間として、過去の時間も未来の時間もこの瞬間に体験している。(中略)仏教ではこの「不死」の境地こそが「さとり」の境地であるとされている。」
〈その他確認済み資料〉
『岩波仏教辞典』(中村元〔ほか〕編 岩波書店 2002)
p370-371「悟り さとり」該当記述なし。
『仏教・インド思想辞典』(高崎直道編 春秋社 1987)
p137「さとりの境地」該当記述なし。
『悟りなき「悟り」への道』(窪田慈雲著 春秋社 2002)
『悟りの分析 仏教とユング心理学の接点 PHP文庫』(秋山さと子著 PHP研究所 1991)
『悟りと解脱 宗教と科学の真理について』(玉城康四郎著 法蔵館 1999)
『禅と唯識 悟りの構造』(竹村牧男著 大法輪閣 2006)
『ブッダの実践心理学 アビダンマ講義シリーズ 第7巻 瞑想と悟りの分析』(アルボムッレ・スマナサーラ[ほか]著 サンガ 2012)
『ブッダの実践心理学 アビダンマ講義シリーズ 第8巻 瞑想と悟りの分析』(アルボムッレ・スマナサーラ[ほか]著 サンガ 2013)
ウェブサイト・データベースの最終アクセス日は、2017年12月10日。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 各宗 (188 9版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 悟り
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000238768