レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2009/04/15
- 登録日時
- 2010/01/05 02:21
- 更新日時
- 2024/03/30 00:33
- 管理番号
- M09070310476343
- 質問
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福沢諭吉の『学問のすゝめ』の初版はどのような形であったのか。大きさ、色などが知りたい。
- 回答
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『福沢諭吉全集 第3巻』では、初版の形態について「それは大体四六判ぐらいの大きさ(一八×一一・五cm)の茶色表紙、本文西洋史両面刷二十四頁、清朝体の活字二十三字詰八行に組んだもので、表紙の左上隅に「學問のすゝめ 全」という文字をオーナメントで囲んだ題箋が貼ってある。」と説明されており、表紙の写真についても掲載されている。なお、『新選名著復刻全集近代文学館〔1〕』は初版の翻刻である。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 知識.学問.学術 (002 9版)
- 参考資料
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- 慶應義塾編『福沢諭吉全集 第3巻』岩波書店,1959.4,663p.参照はp.22.p.642.名著復刻全集編集委員会編『名著復刻全集近代文学館〔1〕』日本近代文学館,1959.4,663p.1981.5,23p.
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2009070310475976343
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000061500