レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年05月17日
- 登録日時
- 2012/06/01 14:40
- 更新日時
- 2017/01/25 15:42
- 管理番号
- 13821
- 質問
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第二次世界大戦中に著名な作家が「神を信じる者も信じないものも」とナチスドイツの残虐行為と闘おうという内容のことを述べた、とどこかで見た。その作家はだれだったのか知りたい。
- 回答
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・フランスの起床ラッパ(9510/A1/2)
※92頁「薔薇と木犀草」という詩が該当するようだ。
- 回答プロセス
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インターネット検索。
「神を信じる者」+「ナチス」で検索すると、
『ルイ・アエラゴン「神を信じる者も信じないもののともに闘い・・・」と『フランスの起床ラッパ』(詩集)に書いたように』という記述を発見。
現物を確認。92頁「薔薇と木犀草」という詩が該当するようだ。
再びインターネットで検索すると、大島博光記念館の(詩人・フランス文学者)HPに関連記事あり。これで正しいようだ。
①フランスの起床ラッパ(9510/A1/2)
- 事前調査事項
- NDC
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- 詩 (951)
- 参考資料
- キーワード
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- Aragon, Louis, 1897-1982
- ルイ・アラゴン
- 照会先
- 寄与者
- 備考
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(関連事例)
・フランスの詩人ルイ・アラゴンの言葉に「学ぶことは胸に真実をきざむこと 教えることはともに夢を語ること」という言葉があるか(この言葉で正しいか)。またあれば原文を知りたい。(島根県立図書館)
https://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000028274
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000106689