レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014年04月15日
- 登録日時
- 2019/01/09 16:20
- 更新日時
- 2019/01/09 16:20
- 管理番号
- 20140415-2
- 質問
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解決
中唐の漢詩にでてくる次の言葉はどう読むのか「草如茵」「松如蓋」「風為裳」「水為珮」
- 回答
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中国中唐期の詩人、李賀(りが)の「蘇小小の歌」の一節です。
参考文献には「草如茵(くさはしとねのごとく)」「松如蓋(まつはかさのごとし)」「風為裳(かぜをしょうとなし)」「水為珮(みずをはいとなす)」と読むと書かれています。
(参考文献・掲載ページ)
『李賀歌詩編 1』p177‐p178
『李賀詩選』p30‐p31
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 詩歌.韻文.詩文 (921)
- 参考資料
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- 『李賀歌詩編 1』李 賀/[著] 蘇小小の歌 平凡社 1998.12
- 『李賀詩選』李 賀/著 黒川 洋一/編 岩波書店 1993.12
- キーワード
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- 李賀(りが)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000249970