レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011/11/23
- 登録日時
- 2012/08/24 02:11
- 更新日時
- 2024/03/30 00:34
- 管理番号
- M11120712111738
- 質問
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「指差喚呼」が旧国鉄発祥らしいが、それを確認できるものはないか。
また、同義語として「指差呼称」、「指差称呼」、「指差唱呼」、「指差確認」などがあるが、これらの使い分けはどうなっているのか。例えば、業界によって呼び方が違ったりするのか。
- 回答
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資料①には、「もともと国鉄(旧日本国有鉄道)で創始された日本オリジナルの安全確認法で100 年の歴史があります。」という記述がある。また同資料では平成6年に(財)鉄道総合技術研究所が行った「指差し呼称」の効果検定実験結果についても触れられている。資料②~④には、指差喚呼の同義語として指差呼称、指差称呼、指差唱呼、喚呼応答などが挙げられており、それらについて「名称は、それぞれの事業場で決めればよい」との記述がある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 工業.工業経済 (509 9版)
- 参考資料
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資料① 厚生労働省「社会福祉施設における安全衛生対策マニュアル~腰痛対策とKY活動~」2009.11,参照はp.107-108
(http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/0911-1.html)(2011.11.23確認)
資料② 中央労働災害防止協会編「危険予知活動トレーナー必携」中央労働災害防止協会,2011,285p.参照はp.47~48.
資料③ 中央労働災害防止協会編「ゼロ災運動推進者ハンドブック」中央労働災害防止協会,2009,340p.参照はp.127~128.
資料④ 中央労働災害防止協会編「危険予知訓練」中央労働災害防止協会,2006,104p.参照はp.32.
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資料① 厚生労働省「社会福祉施設における安全衛生対策マニュアル~腰痛対策とKY活動~」2009.11,参照はp.107-108
- キーワード
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- 指差喚呼
- 指差呼称
- 指差称呼
- 指差確認
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2011120712184111738
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000110460