レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017年10月24日
- 登録日時
- 2018/06/01 16:41
- 更新日時
- 2018/10/17 16:38
- 管理番号
- 埼久-2018-013
- 質問
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解決
雑誌『週刊新潮 2001年6月28日号』掲載の薬草イヌトウキの記事の内容について知りたい。
- 回答
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下記の情報を提供した。
旭利彦著「よろず“医者いらず”血行障害を「日本山人参」で克服」(『週刊新潮2306号』p97 新潮社 2001.6)
血行障害が原因の突発性脱疽という病気をイヌトウキ(セリ科)の煎じ汁で治した。イヌトウキに含まれる物質「YN-1」が血液循環促進作用を促すという記事である。病気を患った方が「日本山人参」と名付けたとある。
- 回答プロセス
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1 『週刊新潮2306号(2001年6月28日号)』を確認する。
2 《Google》(http://www.google.co.jp/ Google)を〈旭利彦〉で検索する。
コラム名と同じ資料が出版されていることがわかる。
「よろず医者いらず」(新潮社 2001.7)(県内公共図書館所蔵)
目次に「週刊新潮」に連載した健康コラム「よろず“医者いらず”」(1999年5月6日・13日合併号-2001年3月1日号分)をまとめたものとあり、質問記事は未収録である。
ウェブサイト・データベースの最終アクセス日は2017年10月24日。
- 事前調査事項
- NDC
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- 衛生学.公衆衛生.予防医学 (498 9版)
- 参考資料
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- 『週刊新潮2306号』(新潮社 2001.6.28)
- キーワード
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- 予防医学
- 薬用植物
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000236666