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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000086911
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M10050314556286
事例作成日
(Creation date)
2010/05/03登録日時
(Registration date)
2011年06月01日 02時07分更新日時
(Last update)
2019年03月31日 00時30分
質問
(Question)
ガンマ線バーストと呼ばれる天体現象について教えて欲しい。
回答
(Answer)
資料①には、「ガンマ線バースト(GRB : Gamma-Ray Burst)」とよばれる現象は、宇宙の遠方から数10秒間という短時間だけ大量のガンマ線が降り注ぐ突発天体現象である。実に10^45(10の45乗)ジュールを超えるエネルギーを一瞬にしてガンマ線放射として解放するので、宇宙でもっとも明るい爆発現象として位置づけられている。通常の超新星が1万年以上かけてジワジワと放射する総エネルギーを、数10秒で一気に解放するのだ。尋常ならぬほどの巨大な爆発ではあるが、実は1日に1発程度の頻度で検出されるような“ありふれた存在”である。」とあり、「その後も続々とGRBまでの赤方偏移が測定され、100億年も遠くの宇宙で発生していることが揺るぎない事実となった。」とある。資料②では、「ガンマ線バーストはいつどこで発生するかまったく予想できない。しかも、短期間しか輝かない現象であり、かつ、ガンマ線は方向を決定することが困難な電磁放射である。そのため他波長観測で対応する天体を同定することが非常に困難で、天文学的な研究が遅れた。継続時間にとどまらず、きわめて多様な光度曲線を見せることが知られており、激しい時間変動を示すバーストも多い。一般に高いエネルギーで鋭いスパイクをみせる。注意すべきことは、ガンマ線バーストの光度曲線には典型的なパターンがないことである。」とある。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
恒星.恒星天文学  (443 9版)
参考資料
(Reference materials)
資料①:福江純・粟野諭美『宇宙はどこまで明らかになったのか』ソフトバンク クリエイティブ株式会社,2007,242p. 参照は128-135p. 資料②:小山勝二・嶺重慎『ブラックホールと高エネルギー現象』日本評論社,2007,244p. 参照はp.210
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2010050314583956286
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000086911解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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