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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000219111
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼熊-2017-031
事例作成日
(Creation date)
2017年06月16日登録日時
(Registration date)
2017年07月21日 11時19分更新日時
(Last update)
2017年11月06日 13時37分
質問
(Question)
旧大宮市には清瀧権現社があったようだが、その変遷や歴史について文献があれば知りたい。
明治期の神仏分離の際に、改名されたり、廃されたりしたようである。
回答
(Answer)
変遷や歴史について記述のある資料はなかったが、「清瀧権現社」ではなく「清龍権現社」として、社名のみ記載がある資料が見つかった。

『大宮市史 第4巻 近代編』(大宮市編 大宮市 1982)
 p798-801「社名改称・廃社」の項目あり。
 p799「大宮市域内には第一四一表にある通り、江戸時代文政年間(新編武蔵風土記稿)と明治九年(武蔵国郡村誌)の神社を対比してみると、江戸時代に(中略)清龍権現社・金山権現社など多くの権現社名をもった神社が存在していたが、神仏分離後は社名改称、または廃絶したのである。」
 p800「第141表 市域の江戸期と明治初期の神社対比表」
 清龍権現社は文政年間には1社あったが、明治9年にはなくなっている。

『新編武蔵風土記稿 [第4期]第8巻 大日本地誌大系』(蘆田伊人編集校訂 雄山閣 1996)
 p84 上加村の「満福寺」の項に「清龍権現社」あり。社名のみ記載あり。
回答プロセス
(Answering process)
1 大宮市史を確認する(回答資料)

2 大宮市史に紹介されている『新編武蔵風土記稿』を調査する(回答資料)

3 自館目録を全項目〈神仏分離 & 書誌種別:埼玉資料〉で検索する

4 県内の神社に関する資料を確認する

5 《埼玉関係雑誌記事索引データベース》(埼玉県立図書館)を〈清龍権現社〉〈大宮 & 神社〉〈満福寺〉で検索する
 
<その他確認済み資料>
『新編明治維新神仏分離史料 第3巻 関東編』(辻善之助[ほか]編 名著出版 2001)
『埼玉の神社 北足立・児玉・南埼玉』(埼玉県神社庁神社調査団編 埼玉県神社庁 1998)
『埼玉県行政文書件名目録 埼玉県立文書館所蔵 社寺編』(埼玉県立文書館編 埼玉県 1976)
大宮郷土史研究会著「満福寺調査報告」(『大宮の郷土史 26』p1-34 大宮郷土史研究会 2007.3)

ウェブサイト・データベースの最終アクセス日は2017年6月16日。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
神社.神職  (175 9版)
宗教史.事情  (162 9版)
貴重書.郷土資料.その他の特別コレクション  (090 9版)
参考資料
(Reference materials)
『大宮市史 第4巻 近代編』(大宮市編 大宮市 1982)
『新編武蔵風土記稿 [第4期]第8巻 大日本地誌大系』(蘆田伊人編集校訂 雄山閣 1996), ISBN 4-639-00017-0
キーワード
(Keywords)
清瀧権現社
神仏分離
神社
大宮市
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000219111解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

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