レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年04月19日
- 登録日時
- 2012/04/19 22:14
- 更新日時
- 2012/10/26 12:28
- 管理番号
- 20120419-5
- 質問
-
解決
鄭夢周について知りたい。
- 回答
-
鄭夢周 (1337―1392) Yahoo!百科事典[日本大百科全書(小学館)]
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E9%84%AD%E5%A4%A2%E5%91%A8/ (2012/04/19確認)
ていむしゅう【鄭夢周】-国史大辞典
一三三七―九二高麗末期の文臣・学者。諱ははじめ夢蘭、ついで夢竜、のち夢周と改めた。字は達可。号は圃隠。諡号は文忠。(以下略)
鄭夢周 【チョンモンジュ/ていむしゅう】 정몽주-世界文学大事典
朝鮮,高麗末期の文臣,学者。号は圃隠。高麗の自立を図って元の支配には親明(みん)策を,倭寇(わこう)の略奪には親足利幕府策を取るいっぽうで教育の振興や貧民救済に努め,王朝に忠節を尽くしたため暗殺されたが,後世の儒者から朝鮮性理学の祖として仰がれた。...
コトバンク
http://kotobank.jp/word/%E9%84%AD%E5%A4%A2%E5%91%A8 (2012/05/15確認)
鄭夢周【チョン・モンジュ】 朝日日本歴史人物事典
生年: 忠粛6 (1337)
没年: 恭譲4.4.4 (1392.4.26)
高麗末期の文官,学者。日本語読みは「てい・むしゅう」。字は達可。諱ははじめ夢蘭,のち夢竜,夢周。号は圃隠。本貫(籍)は慶州迎日県(慶尚北道)。・・・
ていむしゅう【鄭夢周 Chŏng Mong‐ju】 世界大百科事典 第2版
1337‐92
朝鮮,高麗末期の文臣,学者。初名は夢蘭,夢竜。字は可遠。号は圃隠。慶尚道迎日の人。王朝交替期の政治家として活躍,対明関係の修復に功があり,倭寇の取締りを求めて来日したこともある。李成桂(李朝の太祖)等と恭譲王を擁立した後,李成桂推戴の動きに対抗し,高麗を支えようとしたが,李芳遠(太宗)の門客の手にかかり,開城の善竹橋で暗殺された。《朱子家礼》《大明律》により,社会倫理と法秩序の確立を図り,また学校を整備し,朱子学によって後進の指導につとめたので,李穡(りしよく)に〈東方理学の祖〉と評された。・・・
朝鮮人物事典 木村誠 [ほか] 編集 大和書房, 1995 ISBN:4479840354 p.91
朝鮮を知る事典 / 伊藤亜人[ほか]監修 新訂増補 平凡社 , 2000 ISBN:4582126294 p.307
韓国歴史用語辞典 / イウンソク, ファンビョンソク著 ; 三橋広夫, 三橋尚子訳 明石書店 , 2011 ISBN:9784750334684 p.149 582
韓国の教科書に出てくる人物コリア史 <1> 古代・三国~高麗時代 尹姫珍著 ; 大図建吾訳 彩流社, 2011 ISBN:9784779116933 p.249
정몽주
- 回答プロセス
-
Yahoo!百科事典、コトバンクで検索した.
- 事前調査事項
- NDC
-
- 中世思想.近代思想 (125 9版)
- その他の東洋思想.アジア哲学 (129 9版)
- 朝鮮 (221 9版)
- 参考資料
-
-
Yahoo!百科事典[日本大百科全書(小学館)]
http://100.yahoo.co.jp/ (2012/04/19確認) -
コトバンク
http://kotobank.jp/ (2012/04/22確認)
-
Yahoo!百科事典[日本大百科全書(小学館)]
- キーワード
-
- 朱子学
- チョンモンジュ
- チョン・モンジュ
- 정몽주
- 『奉使日本作』 봉사일본작
- 『丹心歌』 단심가
- 『圃隠集』 포은집
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000105074