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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000033507
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M07013013057477
事例作成日
(Creation date)
2007/01/30登録日時
(Registration date)
2007年02月21日 02時11分更新日時
(Last update)
2017年03月29日 00時30分
質問
(Question)
2007年1月26日に安倍晋三総理大臣による施政方針演説があったが、その結びで「出来難き事を好んで之を勤るの心」という福沢諭吉の言葉を引用している。その出典について知りたい。
回答
(Answer)
“出来難き事”をキーワードとして日経テレコン21(http://telecom21.nikkei.co.jp/nt21/service/)で検索したところ、「日本経済新聞」夕刊2007年1月26日の3ページが該当し、この言葉が「慶応義塾の学生に向けた1886年の演説『成学即身実業の説、学生諸氏に告ぐ』の一節」とわかる。『個人著作集内容総覧Ⅰ総記』(日外アソシエーツ)のp156-159にかけて『福沢諭吉全集』(岩波書店)の各巻内容細目がある。上記の題での見出しはないが、第10巻に「明治19年(1月~3月)」、第11巻に「明治19年(4月~12月)」が収録されており、前者の『福沢諭吉全集 第10巻』(岩波書店)に「成学即身実業の節、学生諸氏に告ぐ」という題の演説筆記が掲載されている。具体的には「一歩を進めて考ふれば説なきにあらず、即ち余は日本の士族の子にして、士族一般先天遺伝の教育に浴し、一種の気風を具へたるは疑もなき事実にして、其気風とは唯出来難き事を好んで之を勤るの心、是なり」と前後が続いている。また、「Webcat Plus」(http://webcatplus.nii.ac.jp/)による“成学即身実業の説、学生諸氏に告ぐ”のキーワード検索では『福沢諭吉教育論集』(岩波書店)の目次に該当がある。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本語  (081 9版)
参考資料
(Reference materials)
『個人著作集内容総覧Ⅰ総記』東京 ,日外アソシエーツ,1998,375p.参照はp156-159.  福沢諭吉著『福沢諭吉全集 第10巻』東京 岩波書店,1960,582p.参照はp554-557.
キーワード
(Keywords)
施政方針演説
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2007013013071157477
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢, 高校生, 中学生
登録番号
(Registration number)
1000033507解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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