レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2009/8/20
- 登録日時
- 2009/10/01 02:10
- 更新日時
- 2020/04/08 10:00
- 管理番号
- 京資-114
- 質問
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解決
国民年金手帳制度が昭和36年から始まっているが、今までの年金手帳の表紙の色の変遷を知りたい。
- 回答
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社会保険庁のサイトに国民年金制度の変遷の紹介ページがあり、年金手帳の色の変遷の記述がある。
[2020年4月8日追記]
日本年金機構のHPにあるページ「基礎年金番号・年金手帳について」に、茶色、オレンジ色、青色の手帳が紹介されている。他に、水色、肌色などの手帳もあると記述されている。
https://www.nenkin.go.jp/service/seidozenpan/yakuwari/20131107.html
(最終確認日:2020-4-8.)
- 回答プロセス
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京都府立総合資料館・京都府立図書館の蔵書検索システムで、キーワード「国民年金」を検索してみるが、手帳の色の記述がある資料は見つからなかった。
インターネットで、「国民年金手帳 色」で検索すると、社会保険庁のサイトに国民年金の変遷についてのページがあった。
これによると、昭和36年~昭和49年10月までは原則五年ごとに更新する手帳で、表紙の色は水色、エビ色、肌色と数種類あった。昭和49年11月~平成8年まではオレンジ色で、現在は青色の表紙になっている。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 社会保障 (364 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 年金手帳
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000058455