レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011/06/03
- 登録日時
- 2012/01/05 02:10
- 更新日時
- 2024/03/30 00:34
- 管理番号
- M11060714309700
- 質問
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JR西日本が踏切の遮断棒の折損事故対策として開発した、先端部が折れ曲がってもすぐ復元する遮断棒について詳細なことがわかる資料はないか。
- 回答
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情報源(質問)1に「JR西日本は20日、踏切で遮断棒が折られ、輸送障害が生じるケースを減らすため、折れ曲がってもすぐ復元する遮断棒を開発したと発表した。」との記述があったため、JR西日本のホームページで同日発表のプレスリリースを参照すると、資料①には、「3 踏切しゃ断棹折損低減の取り組み (3)踏切しゃ断棹折損低減に向けた具体的な対策」に折れ曲がってもすぐ復元する遮断棒について詳しく紹介されている。
資料②には、新しく導入されたしゃ断棹に使われている素材である「ハイトレル」については東レ・デュポン株式会社のホームページで詳しく紹介されている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 鉄道工学 (516 9版)
- 参考資料
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資料① JR西日本『5月定例社長会見(平成23年5月20日)』(http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1175320_799.html)(2011.11.19確認)
資料② 東レ・デュポン株式会社『製品案内 ハイトレル(ポリエステルエラストマー)』(http://www.td-net.co.jp/hytrel/index.html)(2011.11.19確認)
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資料① JR西日本『5月定例社長会見(平成23年5月20日)』(http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1175320_799.html)(2011.11.19確認)
- キーワード
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- 遮断棒
- 踏切
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2011060714360709700
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000099169