レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20160523
- 登録日時
- 2019/05/04 00:30
- 更新日時
- 2019/06/05 13:37
- 管理番号
- 0400001792
- 質問
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解決
1923年(大正12)~1940年(昭和15)までの期間の旧高田市の小学校・中等学校の男女別進学率が知りたい。
- 回答
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(1)図書
①『高田市統計書』(大正14・15・昭和2)国立国会図書館デジタルライブラリーで閲覧可能。
義務教育(尋常小学校)を受ける年齢の児童の内何人が就学しているかかかれた記載あり。
中等学校に在籍する生徒の数も記載されているがどの学年に何人在籍しているかの記載はなし。
②『新潟県教育百年史』大正・昭和前期編
p277-新潟県全体の学齢児童(尋常小学校)について
p1426-昭和15年 県内各公立師範学校・中学校・高等女学校生徒数
県全体での統計あり。その当時の教育についても書かれている。
③『日本帝国統計年鑑45』大正12年度の新潟県全体での統計
P350~小学校不就学児童の人数、P362~小学校児童の人数の記載あり。
④『日本帝国統計年鑑46』大正13年度の新潟県全体での統計
P336~不就学児童の人数、P346~小学校児童の人数の記載あり。
⑤『高田市史』(P116)
高田実業専修学校入学者男女別内訳あり。
(2)国立国会図書館デジタルライブラリー
①『高田市統計書』(大正14・15・昭和2)
義務教育(尋常小学校)を受ける年齢の児童の内何人が就学しているかかかれた記載あり。
中等学校に在籍する生徒の数も記載されているがどの学年に何人在籍しているかの記載はなし。
小学校・中等学校の男女別進学率がはっきり書かれている資料は見つからず。
- 回答プロセス
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旧高田市の統計資料を中心に調査。
- 事前調査事項
- NDC
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- 北陸地方 (214 9版)
- 参考資料
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- 新潟県教育百年史 大正・昭和前期編
- 日本帝国統計年鑑 45 , ISBN 4-88721-139-2
- 日本帝国統計年鑑 46 , ISBN 4-88721-140-6
- 高田市史 第2巻
- キーワード
-
- 高田市
- 進学率
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 一般利用者
- 登録番号
- 1000255592