レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2009年03月09日
- 登録日時
- 2011/06/28 15:32
- 更新日時
- 2012/02/10 15:24
- 管理番号
- 日進08R-12
- 質問
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解決
護国寺に関係する資料で、貞享3年(1686年)頃のことが分かる資料を探している。
亮賢が熱田神宮へ来たという記述を他で見て、調べている。
- 回答
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日本仏教辞典で記載されている参考文献より、『隆光僧正日記』(210/0216/[1]-6,11,13)を提供する。
- 回答プロセス
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護国寺の基本事項をつかむため、『日本仏教辞典』(180.3/0306)をひく。
同名の寺が東京と京都にあることが分かる。
質問者が事前に調べていたのが『教王護国寺文書』(210/411)だったため、京都であると思われたが、年代等質問者の説明と幾つか合致しない点がある。
再度、確認をとったところ、東京の護国寺であると判明する。
上記辞典の参考文献より『隆光僧正日記』(210/0216/[1]-6,11,13)を自館OPACで検索したところ所蔵があった。
自館に所蔵のなかった資料の所蔵館をNACSIS Webcat、愛知県内図書館横断検索で調べてお伝えする。
- 事前調査事項
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『教王護国寺文書』
- NDC
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- 仏教 (180 7版)
- 参考資料
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- 『史料纂集[古記録編] 13 』 /続群書類従完成会/1970/ (210/0216/[1]-13) (AJ94072916)
- 『史料纂集[古記録編] 11 』 /続群書類従完成会/1970/ (210/0216/[1]-11) (AJ94072915)
- 『史料纂集[古記録編] 6 』 /続群書類従完成会/1969/ (210/0216/[1]-6) (AJ94072914)
- キーワード
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- 護国寺
- 亮賢
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 一般公開
- 登録番号
- 1000087961