①『取引事例比較法における適切な取引事例の選択等について』 NDL-OPAC、総合目録ネットワーク、webcatで所蔵を調査したが、所蔵図書館は見つからなかった。元々会員販売が主で、商業流通はしていない資料と思われる。資料を入手するには、不動産鑑定士協会のサイトからコピーを購入することが可能(
http://www.fudousan-kanteishi.or.jp/japanese/material_j/siryou/seika.html )
②『実地演習に係わる類型別指導重点事項』 これも上記に同じく、所蔵図書館は見つからなかった。ただし、この資料を元に編集されたという図書が住宅新報社から2000年に発行されている。(amazon.co.jp の商品説明より-『不動産鑑定実務論』日本不動産鑑定協会編 住宅新報社 ISBN:978-4789221474) この『不動産鑑定実務論』は国立国会図書館及び県外の図書館で所蔵しているため、相互貸借は可能。
③『鑑定実務キュー・アンド・エー』第2集~第4集 総合目録ネットワークで検索したところ、東京都立中央図書館で第3集、第4集、第6集を所蔵していることがわかった。相互貸借が可能かどうかについては、確認する必要がある。東京都立以外の図書館の所蔵は確認できなかった。その他の機関では、社団法人東京都不動産鑑定士協会が所蔵し、閲覧サービスを行っているようだが、貸出は不可。(
http://www.tokyo-kanteishi.or.jp/katsudou/kenkyuu.html )