レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015年07月24日
- 登録日時
- 2015/10/28 10:54
- 更新日時
- 2015/11/03 11:51
- 管理番号
- 2015.11-03
- 質問
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解決
後期高齢者医療制度の医療費の地域差についてわかる資料はあるか。
- 回答
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○年鑑資料より
『図表で見る医療保障 平成26年度版』
「後期高齢者医療制度 都道府県別1人当たり医療費」のグラフと、その説明が載っている。福岡県は全国で最も高く、最も低い新潟県とは約1.6倍の開きがある。
『国民衛生の動向 2014/2015』
「後期高齢者(老人)医療費の動向」が被保険者数と医療費の推移をもとに解説されているが、地域差については触れられていない。
○インターネット情報より
福岡市医師会医療情報室「医療情報室レポート No.202」
福岡市医師会【http://www.city.fukuoka.med.or.jp/】>医療情報室レポート
特集「医療費の地域格差を考える」の中で、高齢者の1人当たり医療費の地域差を図表で示し、要因の分析や、低医療費の地域との比較も行っている。
厚生労働省「医療費の地域差分析 平成25年度」
厚生労働省【http://www.mhlw.go.jp/】>健康・医療>医療保険>医療保険データベース>医療費の地域差分析
後期高齢者医療制度について、都道府県別、診療種別の1人当たり実績医療費を図表で示している。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 社会保障 (364)
- 参考資料
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健康保険組合連合会企画部社会保障研究グループ 編 , 健康保険組合連合会. 図表で見る医療保障 平成26年度版. ぎょうせい, 2014.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025830755-00 , ISBN 9784324098929 -
厚生統計協会 , 厚生労働統計協会 , 厚生統計協会 , 厚生労働統計協会. 国民衛生の動向 2014/2015年. 厚生統計協会, 1950. (厚生の指標臨時増刊)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I056240983-00
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健康保険組合連合会企画部社会保障研究グループ 編 , 健康保険組合連合会. 図表で見る医療保障 平成26年度版. ぎょうせい, 2014.
- キーワード
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- 後期高齢者医療制度
- 医療費
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000182997