レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018年09月06日
- 登録日時
- 2018/09/20 18:19
- 更新日時
- 2021/10/26 15:44
- 管理番号
- 2018-028
- 質問
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解決
第二次世界大戦時、刑務所の収容者が職員とともにトラック諸島に出役し、収容者・職員ともに多数の人達が亡くなった。その慰霊碑が横浜刑務所にあるが、その慰霊碑に関する資料を探している。
- 回答
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『刑政』(矯正協会)に文献が数点掲載されている。
80巻11号(昭和44年) 「南の霊は待っている」(佐々木繁典)
81巻11号(昭和45年) 「巻頭言:南島の鎮魂歌」(中尾文策)
84巻2号(昭和48年) 「座談会:トラック諸島の遺骨収集を終えて」
84巻2号(昭和48年) 「司法省派遣南方構外作業隊戦没者遺骨収集の記」(小倉宏夫)
85巻2号(昭和49年) 「南方殉職刑務官顕彰碑建立」(小倉宏夫)
85巻4号(昭和49年) 「南方殉難収容者合同追悼式の挙行について」(小倉宏夫)
86巻4号(昭和50年) 「南方殉職刑務官顕彰碑の例祭について」(小倉宏夫)
- 回答プロセス
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- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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矯正協会. 戦時行刑実録. 矯正協会, 1966.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001080863-00
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矯正協会. 戦時行刑実録. 矯正協会, 1966.
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000242771