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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000227295
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M17102814187476
事例作成日
(Creation date)
2017/8/22登録日時
(Registration date)
2017年12月24日 00時30分更新日時
(Last update)
2018年12月05日 00時30分
質問
(Question)
鳥は枝にとまったまま眠りますが、寝ていても落ちない理由を知りたい。
回答
(Answer)
「鳥が寝ているときに枝から落ちない理由」について説明がある、以下の図書を紹介した。

①『新訂 図解生物観察事典』の「チョウルイ(鳥類)の項目」に、「11.鳥が枝にとまって体をひくくすると、つま先につながっている腱がひっぱられて、指をまげるようになり、枝をしっかりつかむので、木の上で眠っても落ちるようなことはない。」と記載されている。

②『鳥を識る なぜ鳥と人間は似ているのか』の「鳥が樹の枝に止まるしくみ」の項目に、「鳥が休もうとして体の力を抜くと、膝が曲がり、足首の位置が下がります。鳥の足では、ふくらはぎから続く筋肉が足首以降で腱になっていて、それぞれの指までつながっています。足首が下がると、その腱が引っぱられて自動的に指がぎゅっと締まるかたちになっています。これが鳥が枝から「落ちない」しくみです。」と記載されている。また、図1にイラスト付きで解説されている。

③『鳥類学』には、「鳥類の大部分を占める樹上性の鳥は、後肢で枝をしっかりつかむことができる。後肢の形態のとりわけ顕著な特性は、足首関節付近の後方から足指へ伸びる長い腱である。しゃがもうとして足首を曲げると、自動的に腱が引っ張られて、足指全体が枝をしっかりつかむように折れ曲がる(図1-5)。立ち上がると、張力がゆるんで足指は開く。この点については、木にとまるスズメ目の後肢がもっとも発達していると思われる。足指を引っ張る腱と肉趾の内側のあいだには凹凸のある特別の仕掛けがあり、腱を引っ張った状態で自然に固定するように機能する。おかげで枝にとまったまま眠ることができる。」と記載されている。また、図1-5にイラストで説明されている。

④『ポケット図解 鳥の雑学がよ~くわかる本』にも同様の記述があります。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
鳥類  (488 9版)
参考資料
(Reference materials)
①岡村はた『新訂 図解生物観察事典』 地人書館,1996,419p. 参照はp.245-246.
②細川博昭『鳥を識る なぜ鳥と人間は似ているのか』 春秋社,2016,310、4p. 参照はp.95-96.
③フランク・B.ギル『鳥類学』 新樹社,2009,746p. 参照はp.28-29.
④柴田佳秀『ポケット図解 鳥の雑学がよ~くわかる本』 秀和システム,2006,256p. 参照はp.136.
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2017102814140787476
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000227295解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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