レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014年12月11日
- 登録日時
- 2014/12/11 14:08
- 更新日時
- 2015/03/31 11:24
- 管理番号
- 名古屋市千-2014-007
- 質問
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解決
司馬遼太郎の著書で「志明院」について書かれたものはないか。
- 回答
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「石楠花妖話」というタイトルで書かれ、『司馬遼太郎が考えたこと 1』に収録されています。志明院(しみょういん)は京都の古寺で、内容は妖怪の取材記です。
- 回答プロセス
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webで「司馬遼太郎 志明院」と検索したところ、いくつかのブログ(http://ameblo.jp/lisalisa-081519/entry-10541692343.html)や(http://2ndkyotoism.blog101.fc2.com/blog-entry-392.html)で、紹介されていることがわかりました。
京都観光オフィシャルサイトNaviの「志明院」には、司馬遼太郎が好んだ寺として紹介されていますが、作品名は記載されていません。
http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000015【最終確認2015/02/28】
エッセイ集『司馬遼太郎が考えたこと』第1巻の「石楠花妖話」に志明院に行った時のことが書かれています。
- 事前調査事項
- NDC
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- 評論.エッセイ.随筆 (914)
- 参考資料
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- 『司馬遼太郎が考えたこと 1』司馬遼太郎/著 新潮社 2001年 p.30~38 , ISBN 4-10-646701-1
- 『司馬遼太郎が考えたこと 1』司馬遼太郎/著 新潮社 2005年 p.37~47 , ISBN 4-10-115243-8
- キーワード
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- 司馬遼太郎
- 志明院
- 石楠花妖話
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 書誌的事項調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000164323