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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000149762
提供館
(Library)
東京都立中央図書館 (2110013)管理番号
(Control number)
50001414
事例作成日
(Creation date)
20131022登録日時
(Registration date)
2014年02月25日 00時30分更新日時
(Last update)
2014年02月26日 15時02分
質問
(Question)
脳死宣告を受けた人(15歳以上)について、その後の存命・治療期間を年齢・属性別に知りたい。
回答
(Answer)
都立DBは、所蔵する図書と雑誌の一部は目次情報を収録しているものもあり、「キーワード」等を用いて検索できる。
都立DBを、キーワード<脳死>と入力し検索すると、資料1及び2が見つかった。

資料1 p.885-905「長期にわたる「脳死」――メタ分析と概念的な帰結」D.アラン・シューモン(小松真理子訳)
「CHRONIC 「BRAIN DEATH」, Meta-analysis and conceptual consequences」 D. Alan Shewmon 1998 を日本語訳したもの。
脳死者の生存持続期間を、年齢や病因等の属性別にまとめている。また、訳者による解説もある。
解説内で長期にわたる脳死に関する文献も紹介されているが、いずれも小児のものである。

資料2 p.62-64 III章 H 2 「メタ分析による新たな知見:長期脳死状態の存在」
脳死状態となってから1週間以上生存した患者について、年齢・原因別の生存率が掲載されている。
資料1の原資料でもある「CHRONIC 「BRAIN DEATH」, Meta-analysis and conceptual consequences」をまとめたもの。

「国立国会図書館サーチ」(インターネット)
http://iss.ndl.go.jp/
をキーワード<脳死 判定>で検索すると、資料3及び4が見つかった。
資料3 p.104-106及び資料4 p.112-114に、「厚生省脳死に関する研究班報告書」が載っている。
資料3に脳死と判定された症例、年齢構成、脳死の原因、
資料4に脳死期間のデータがある(昭和59年3月1日から8月31日までの6カ月間のデータ)。
(最終検索日:2013.11.6)

「医中誌Web」(オンラインデータベース)で
<脳死 統計>(検索対象:すべて)と入力し検索すると、都立図書館では所蔵していないが、以下の資料が見つかった。新しい文献ではないが、参考までに紹介する。
・『島根医学』(島根県医師会) 7巻 5号 (1986年9月) p.679-686
「脳死の実態 過去15年間171例の検討」青木 秀暢,佐々木 亮
・『病態生理』(永井書店) 4巻 10号 (1985年10月) p.780-786
「わが国における脳死統計 海外との比較」塩貝 敏之,竹内 一夫
(最終検索日:2013.11.6)
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
衛生学.公衆衛生.予防医学  (498 9版)
参考資料
(Reference materials)
【資料1】科学 / 岩波書店 78巻 8号 通巻912号 (2008年8月)
【資料2】脳死判定ハンドブック : イラストでわかる法的・医学的基礎知識と実施の手順 / 唐沢 秀治/著 / 羊土社 , 2001.9 <498.1/ 5153/ 2001>
【資料3】日本医事新報 / 日本医事新報社 3187号 (1985年5月25日)
【資料4】日本医事新報 / 日本医事新報社 3188号 (1985年6月1日)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000149762解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決