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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000142922
提供館
(Library)
大阪府立中央図書館 (2120005)管理番号
(Control number)
OSPR13030111
事例作成日
(Creation date)
2013/5/29登録日時
(Registration date)
2013年12月31日 19時51分更新日時
(Last update)
2014年05月28日 17時38分
質問
(Question)
貝がお金として扱われたのはいつからか。
どこの国で使われたかも知りたい。
回答
(Answer)
『世界大百科事典 4』(平凡社 2005)
p.497「貝貨」の項目に「中国では古代にキイロダカラガイの殻が貨幣に使用され、殷墟(いんきょ)から出土している」とあり、中国では殷の時代に使われていました。(紀元前16~11世紀)
「インド、アフリカではもっと後世に及び、太平洋諸島、とくにニューギニアでは最近まで使用されていました。(略)アメリカインディアン(西海岸)ではツノガイをひもで通して貝貨とした。」とあります。

『金・貝事典:漢字百話金・貝の部』(海江田万里/監修 大修館書店 1988.10)
p.82に中国の殷の時代に「貝貨」が使用されたとの記述があります。

『世界コイン図鑑 カラー版』(平石国雄/編・共著 日本専門図書出版 2002.4)
p.9に中国の殷の時代に使われた「貝貨」の写真があります。

『写真記録日本貨幣史』(大蔵財務協会/監修 日本ブックエース 2012.11)
p.10「貝殻の貨幣を貝貨というが、日本に伝わったと思える貨幣の中では一番古いものである。紀元前千四百年から四百年(縄文時代)中国殷王朝から周時代に北部中国で貨幣の役割を果たした。」とあります。

『貝 1:ものと人間の文化史』(白井祥平/著 法政大学出版局 1997.9)
 p.55-106「貝と貨幣」の項目があり、説明があります。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
貨弊.通貨  (337 8版)
参考資料
(Reference materials)
『世界大百科事典 4』(平凡社 2005) (497)
『金・貝事典:漢字百話金・貝の部』(海江田万里/監修 大修館書店 1988.10) (82)
『世界コイン図鑑 カラー版』(平石国雄/編・共著 日本専門図書出版 2002.4) (9)
『写真記録日本貨幣史』(大蔵財務協会/監修 日本ブックエース 2012.11) (10)
『貝 1:ものと人間の文化史』(白井祥平/著 法政大学出版局 1997.9) (55-106)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000142922解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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