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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000139435
提供館
(Library)
福岡市総合図書館 (2210003)管理番号
(Control number)
2013.11-09
事例作成日
(Creation date)
登録日時
(Registration date)
2013年10月24日 12時40分更新日時
(Last update)
2013年10月25日 10時28分
質問
(Question)
肌(皮膚)の色の違いについて、メカニズムが知りたい。
回答
(Answer)
1.『世界大百科事典 14 2009年改訂新版 シヨオ-スキ』(平凡社 2009年)p342
「人種」の項目に「皮膚の色を基準として白色・黒色・黄色人種に分類する方法」について記述あり。「この形質は主として表皮深層のメラニン色素の量に支配され、次に表皮角化層のカロチン、血中の血色素、メラニンの存在部位などの影響を受ける。紫外線の強い地域では、大量のメラニンによって陽光の強すぎる作用を防ぐのが適応的であるし、逆に陽光の乏しい北欧などの高緯度地帯では、紫外線をできるだけ取り入れて、ビタミンD合成を行わないと、くる病にやられる」とある。

2.『人類はどのように進化したか:生物人類学の現在 (シリーズ認知と文化)6』(内田 亮子/著 勁草書房 2007年)p193~194
皮膚の色の生物学的メカニズムについて、皮膚の色と紫外線の関係や、その適応的意義について記述あり。また、人類の祖先は毛に覆われた哺乳類同様、薄いピンクであったが、毛を減らし、皮膚の汗腺によって効率のよい体温調節を行うことで直射日光に晒されるようになった皮膚を、紫外線の悪影響から守るためにメラニン生成を増やした、とある。

3.『皮膚の事典』(溝口 昌子/編集 大原 國章/編集 朝倉書店 2008年)p19 
「皮膚の色を形成するもの」の項目がある。「人種による違い」として皮膚の色の違いについて記載あり。“メラノソーム”による違いについて書かれている。

4.『絵でわかる人類の進化 (絵でわかるシリーズ)』(斎藤 成也/編 海部 陽介/著 講談社 2009年)p166 
簡単に肌の色の違いについて記載あり。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
1.『世界大百科事典 14 2009年改訂新版 シヨオ-スキ』(平凡社 2009年)
2.『人類はどのように進化したか:生物人類学の現在 (シリーズ認知と文化)6』(内田 亮子/著 勁草書房 2007年)
3.『皮膚の事典』(溝口 昌子/編集 大原 國章/編集 朝倉書店 2008年)
4.『絵でわかる人類の進化 (絵でわかるシリーズ)』(斎藤 成也/編 海部 陽介/著 講談社 2009年)
キーワード
(Keywords)
皮膚
人種
進化
メラニン
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
学生
登録番号
(Registration number)
1000139435解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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