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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000127316
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼熊-2012-208
事例作成日
(Creation date)
2012年11月10日登録日時
(Registration date)
2013年01月24日 15時57分更新日時
(Last update)
2013年03月19日 14時41分
質問
(Question)
■[シュウ]馬の党(■=人偏に「就」)について書かれた資料を探している。
回答
(Answer)
記述のあった以下の資料を紹介した。
『平安建都』(瀧浪貞子著 集英社 1991)
 p317-342「第10章 ■[シュウ]馬の党・■[シュウ]船の輩」
『戦乱の日本史「合戦と人物」 2 平安王朝の武士』(第一法規出版 1988)
 p84-87「『■[シュウ]馬の党』と『■[シュウ]船の輩』」(村井康彦[著])
 趣旨は上記『平安建都』と同じ
『日本古代史論苑 遠藤元男先生頌寿記念論文集』(国書刊行会 1983)
 p3-15「■[シュウ]馬の党の行動と性格」
『古代の武蔵 稲荷山古墳の時代とその後』(森田悌著 吉川弘文館 1988)
 p175-212「4 駅路と■[シュウ]馬の党」
『日本生活史点描 1 古代中世の関東・近世以前の職人』(遠藤元男著 つくばね舎 1994)
 p2-9「第1章 ■[シュウ]馬の党の行動と性格」
『日本荘園史の研究 同成社中世史選書 1』(阿部猛著 同成社 2005)
 p287-290「■[シュウ]馬の党」
『研究史将門の乱』(佐伯有清〔ほか〕著 吉川弘文館 1975)
 p184-185「■[シュウ]馬の党」三宅長兵衛の論文(『国史大辞典 7』参考文献にあったものか)を紹介している。
『人物日本の歴史 4 武士の挑戦』(小学館 1975)
 p63-72「将門を指示した■[シュウ]馬之党と霞ヶ浦湖賊」
『初期中世社会史の研究』(戸田芳実著 東京大学出版会 1991)
 p42-45「三 船車人馬の強雇」■[シュウ]馬の党が街道で駄馬を掠奪した事件(前掲「類聚三代格 巻18」)等について記述あり。
 p118-121「1 初期の『党』-群盗蜂起と党類」■[シュウ]馬の党の蜂起について記述あり。
『論集日本歴史 3 平安王朝』(有精堂出版 1976)
 p238-250「中世成立期の国家と農民」(戸田芳美)
 p244-245■[シュウ]馬の党の群盗蜂起について記述あり。
『日本史史料 1 古代』(歴史学研究会編 岩波書店 2005)
 p321「類聚三代格 巻18」昌泰2年9月19日太政官府の原文及び解説あり。
『国史大系 25 類聚三代格』(黒板勝美編輯 国史大系編修会編輯 吉川弘文館 1965)   
 p565 昌泰2年9月19日太政官府「皆出■[シュウ]馬之党也」とある。
『歴史の視点 上』(林屋辰三郎〔ほか〕編 日本放送出版協会 1975)
p229(下段)に〈■[シュウ]馬の党〉について記述あり。
『古代の日本 7 関東』(角川書店 1970)
 p345-349「■[シュウ]馬の党」「不安の要素」の項に記述あり。
『古代東国史の基礎的研究』(川尻秋生著 塙書房 2003)
 p406、p407-412(「院と東国」中「院と東国の乱」)に記述あり。
『中世後期の寺社と経済 思文閣史学叢書』(鍛代敏雄著 思文閣出版 1999)
 p284-286 4章11節「■[シュウ]馬の党」に記述あり。
『文芸の創成と展開』(村井康彦著 思文閣出版 1991)
 p187-188「■[シュウ]馬の党」になぞらえて「■[シュウ]船の輩」について記述あり。その中で「■[シュウ]馬の党」にも触れている。
回答プロセス
(Answering process)
『国史大辞典 7』の記述より
『国史大系 25 類聚三代格』(黒板勝美編輯 国史大系編修会編輯 吉川弘文館 1965)を確認する。   

《国会図書館サーチ》〈■[シュウ]馬の党〉で検索した結果2件ヒットするがいずれも未所蔵。
 博論「中世後期の寺社と経済」(鍛代敏雄 思文閣出版 1999)
 図書「日本史ノート」(遠藤元男 朝倉書店 1968)

雑誌記事・論文を探す。
《MAGAZINEPLUS》〈■[シュウ]馬の党 or シュウバノトウ or しゅう馬の党〉で検索するが該当なし。
《NDL-OPAC(雑索)》〈馬の党〉〈シュウバノトウ〉及び〈■[シュウ]馬の党〉で検索するが該当ヒットせず。

《Google books》での調査。
〈■[シュウ]馬の党〉で検索した結果から所蔵資料にあたる。

《GeNii》の《WebcatPlus》(〈馬の党〉で検索)から6件ヒット、上記ですでに調査済みの資料を除くと2件
『平安建都』(瀧浪貞子著 集英社 1991)
『図説群馬県の歴史 』(西垣晴次責任編集 河出書房新社 1989)
 p97 「■[シュウ]馬の党」項目名はあるが、前後の文章中に具体的な記述はなし。

前述『平安建都』の文章から〈村井康彦〉氏〈三宅長兵衛〉氏などの著作及び論文を探す。
〈村井康彦〉氏
《GeNii》の《WebcatPlus》で120件ヒット。自館目録検索74件あり、書名からは該当しそうなものにあたりをつける。
『戦乱の日本史「合戦と人物」 2 平安王朝の武士』
 p84-87「■[シュウ]馬の党」、「■[シュウ]船の輩」村井康彦[著] 趣旨は上記『平安建都』と同じ。

〈三宅長兵衛〉氏
《CiNii》で検索したところ2件ヒット
「前九年の役」の再検討--安部頼時反乱説をめぐって (『日本史研究(43)』1959.7)所蔵なし。
(前述)「将門の乱の史的前提」(「立命館文學 (112)」p582-598 1954-09)所蔵なし。

その他の調査資料で記述のなかったもの
『古代国家解体過程の研究』(村井康彦著 岩波書店 1988)
『公家と武家の比較文明史 国際シンポジウム』(笠谷和比古編 思文閣出版 2005)
『教養人の日本史 2』(村井康彦著 社会思想社 1966)
事前調査事項
(Preliminary research)
質問時に提供した資料
「国史大辞典 7」p297-298〈しゅうばのとう〉
「東と西の語る日本の歴史」(網野善彦 講談社 1998)(《Wikipedia》〈しゅう馬の党〉より)
「武士の成長と院政」(下向井龍彦 講談社 2001)(《Wikipedia》〈しゅう馬の党〉より)

〈■[シュウ]馬の党〉平安時代中期の運送業者集団。■[シュウ]は雇の意味で、馬を駆使し、東国地方を活動範囲として史料にあらわれる(「国史大辞典 7」より)。
NDC
日本史  (210 9版)
参考資料
(Reference materials)
『平安建都』(瀧浪貞子著 集英社 1991)
『戦乱の日本史「合戦と人物」 2 平安王朝の武士』(第一法規出版 1988)
『日本古代史論苑 遠藤元男先生頌寿記念論文集』(国書刊行会 1983)
『古代の武蔵 稲荷山古墳の時代とその後』(森田悌著 吉川弘文館 1988)
『日本生活史点描 1 古代中世の関東・近世以前の職人』(遠藤元男著 つくばね舎 1994)
『日本荘園史の研究 同成社中世史選書 1』(阿部猛著 同成社 2005)
『研究史将門の乱』(佐伯有清〔ほか〕著 吉川弘文館 1975)
『人物日本の歴史 4 武士の挑戦』(小学館 1975)
『初期中世社会史の研究』(戸田芳実著 東京大学出版会 1991)
『論集日本歴史 3 平安王朝』(有精堂出版 1976)
『日本史史料 1 古代』(歴史学研究会編 岩波書店 2005)
『国史大系 25 類聚三代格』(黒板勝美編輯 国史大系編修会編輯 吉川弘文館 1965)
『歴史の視点 上』(林屋辰三郎〔ほか〕編 日本放送出版協会 1975)
『古代の日本 7 関東』(角川書店 1970)
『古代東国史の基礎的研究』(川尻秋生著 塙書房 2003)
『中世後期の寺社と経済 思文閣史学叢書』(鍛代敏雄著 思文閣出版 1999)
『文芸の創成と展開』(村井康彦著 思文閣出版 1991)
キーワード
(Keywords)
運送業
しゅう馬の党
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000127316解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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