このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000113118
提供館
(Library)
大阪市立中央図書館 (2210006)管理番号
(Control number)
10-3A-201210-04
事例作成日
(Creation date)
2010年11月14日登録日時
(Registration date)
2012年10月29日 15時17分更新日時
(Last update)
2012年11月09日 17時14分
質問
(Question)
「薬の町」道修町(どしょうまち)について知りたい。
回答
(Answer)
 町名は「どしょうまち」と読みます。『日本歴史地名体系28 大阪府の地名1』p.443によると「明暦元年(一六五五)の大坂三郷町絵図には道修町一‐五丁目が記される。当初は『どうしゅまち』と読んだと思われるが、のちなまって『どしょうまち』と読みならわされるようになった。」とあります。
町名の由来は『角川日本地名大辞典 27大阪府』p.826によると「往古道修谷と呼ばれていた」から、また「道修寺という寺院があったという説」や「北山道修という医師が居住していたという説」もあります。
 同書によると、薬の町となったのは「寛永年間に堺の小西一族の小西吉右衛門が将軍秀忠の命により1丁目に薬種屋を開いたことがきっかけ」であり、「明暦年間にはすでに薬種仲間が形成されていた」「当町には田辺五兵衛・武田長兵衛・塩野義三郎などをはじめとして江戸期から現在まで続いている薬関係の老舗が多い」とあります。2丁目には少彦名神社があり、『大阪とくすり』p.48-49には「神社には明暦年間(1655~1658)以来、道修町の薬種仲間組合が保存してきた文書を始め、膨大な文書が残されている。」「境内にくすりの町道修町資料館が開設されて、これらの文書をはじめ薬文化の資料が順次集められて、保存と同時に公開されるようになった。」とあります。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
近畿地方  (216 9版)
参考資料
(Reference materials)
『日本歴史地名体系28 大阪府の地名1』平凡社 1986 ISBN 4-582-49028-X <当館書誌ID:ID0000156512>
『日本地名大事典27 大阪府』角川日本地名大辞典編纂委員会編 角川書店 1983<当館書誌ID:0000184865>
『大阪とくすり』米田該典編 大阪大学出版会 2002 ISBN 4-87259-081-3<当館書誌ID:0010254233>
キーワード
(Keywords)
大阪府大阪市中央区
道修町
薬の町
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000113118解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決