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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000106509
提供館
(Library)
池田市立図書館 (2310164)管理番号
(Control number)
ike-1209
事例作成日
(Creation date)
2012年05月26日登録日時
(Registration date)
2012年05月26日 18時34分更新日時
(Last update)
2012年05月26日 20時29分
質問
(Question)
昔、池田市内に池田工業学校があったと記憶しているが、それに関する資料がありますか。
回答
(Answer)
少しですが、下記資料に記述がありました。

1 (財)阪急学園池田文庫(現、阪急文化財団)発行『館報池田文庫 第3号』
p22「池田文庫の沿革(三)―財団法人阪急学園のこと」(大内昌子/述)の中に「池田商業専修学校」の項あり

2 『株式会社阪急百貨店25年史』(阪急百貨店 1976)
p175「阪急電鉄の学校経営」の中に「池田商業専修学校」(p177)の項あり

上記資料によると、「池田工業学校」は元の校名を「池田商業専修学校」といい、阪急電鉄が昭和15年池田池田師範附属小学校校舎を買収し、小学校卒業男子に商業教育を施す目的で設立されました。設立当初は乙種三年制としていましたが、昭和18年に四年生商業学校とし、さらに五年生も併置し甲種商業学校として認可を受けました。その後、昭和19年3月の教育に関する戦時非常措置方策に基づき「池田工業学校」と改名しましたが、戦時下において教諭、生徒とも軍事工場および軍事関係作業に出動したため授業はほとんど行われず終戦を迎えました。昭和21年には池田商業学校と元の校名に戻りましたが、昭和23年廃校になったとあります。
経営に関して、阪急電鉄では昭和15年10月1日財団法人阪急学園を設立し、経営を同財団に移管したとあります。
また、この学校の卒業生は阪急電鉄社員に採用されるという道がひらかれていたそうです。
回答プロセス
(Answering process)
池田市教育委員会生涯学習推進課市史編纂に問い合わせたところ、『館報池田文庫 第3号』に記載されているとのことで、所蔵資料をあたった。
記事の中に、『株式会社阪急百貨店25年史』に「阪急電鉄の学校経営」の項ありと記載されていたため、同資料をあたった。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
近畿地方  (216 9版)
参考資料
(Reference materials)
『館報池田文庫 第3号』阪急学園池田文庫 1993.4 雑誌
『株式会社阪急百貨店25年史』 阪急百貨店社史編集委員会/編集,阪急百貨店 1976,N673.838,B10223186
キーワード
(Keywords)
池田工業学校
池田商業専修学校
阪急電鉄株式会社
財団法人阪急学園
照会先
(Institution or person inquired for advice)
池田市教育委員会生涯学習推進課市史編纂
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000106509解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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