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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000104116
提供館
(Library)
豊中市立図書館 (2310050)管理番号
(Control number)
6000007281
事例作成日
(Creation date)
2012/03/07登録日時
(Registration date)
2012年03月22日 02時01分更新日時
(Last update)
2012年04月20日 10時39分
質問
(Question)
ヒハツという植物についてわかる資料はあるか。
回答
(Answer)
『新訂原色牧野和漢薬草大図鑑』によると、ヒハツはこしょうの仲間の薬用植物。鎮痛・吐瀉薬として用いられるほか、漢方では消化不良や冷え性などに効くとされる。
回答プロセス
(Answering process)
ヒハツは健康食品に含まれるものであるとのこと、498.5(健康食品)499(薬用植物)の書架を探す。
『新訂原色牧野和漢薬草大図鑑』(北隆館)p4に「ヒハツ」の項あり。ヒハツは東南アジアに分布するコショウ属こしょう科の常緑性木本植物。同ページに実・枝葉の絵もあり。学名はPiper longum L. 果穂・果実・根が薬用となる。アルカロイドのピペリン・ピペルロングミニン等を含み、精油に抗菌作用があるほか、頭痛・歯痛・下痢・嘔吐などに効くとあり。中国では根を吐き気・消化不良・冷え性などに用いるとのこと。漢方名は「己寒丸」。香辛料としてはナガコショウと同様に用いられ、ナガコショウをインドナガコショウ、ヒハツをジャワナガコショウと呼び分けることもあるとあり。

なお『健康食品データベース』(第一出版)p284には、インドナガコショウ(Piper longum.)の別名としてヒハツの名が挙げられている。食品に含まれている量を経口投与する場合はおそらく安全と思われるとのこと。薬物等との相互作用についてもふれられている。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
衛生学.公衆衛生.予防医学  (498 9版)
薬学  (499 9版)
参考資料
(Reference materials)
『原色牧野和漢薬草大圖鑑』三橋 博/旧版監修(北隆館)
『健康食品データベース』Pharmacist's Letterエディターズ/編(第一出版)
キーワード
(Keywords)
ヒハツ
薬用植物
健康食品
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
一般
登録番号
(Registration number)
1000104116解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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