レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2009/09/20
- 登録日時
- 2012/03/08 02:00
- 更新日時
- 2012/03/08 02:00
- 管理番号
- DR20111002020
- 質問
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解決
チョムスキーのモニターモデルの概念が載っている本はあるか。
- 回答
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モニターモデルの概念はチョムスキーではなく、クラッシェン(krashen, S.D)であると思われる。『現代言語学辞典』の人名索引でKrashen S.Dを引くと、Natural Approach<自然学習法>という、第二外国語習得の学習理論の中にある仮説(モニター仮説)として説明が載せられていた。
- 回答プロセス
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googleで検索すると、チョムスキーではなく、クラッシェン(krashen, S.D)であるとの情報が得られ、本人も訂正した。
改めて、言語学の辞典をあたった。
『オックスフォード言語学辞典』には記載がなかった。『現代言語学辞典』の人名索引でKrashen S.Dを引くと、Natural Approach<自然学習法>という、第二外国語習得の学習理論の中にある仮説(モニター仮説)として説明が載せられていた。
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- オックスフォード言語学辞典 Peter Hugoe Matthews/著 朝倉書店 2009.2 803.3 978-4-254-51030-0
- 現代言語学辞典 田中春美/[ほか]編集 成美堂 1988.2 803.3 4-7919-6501-9
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献調査
- 内容種別
- 一般
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000103300