レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011年04月15日
- 登録日時
- 2011/04/23 15:51
- 更新日時
- 2014/12/17 11:25
- 管理番号
- 0000105930
- 質問
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解決
吉田松陰門下の野村靖が、明治以降松陰神社を訪れて詠んだ「五十春秋・・・」で始まる漢詩の全文と、詠んだ年を知りたい。
- 回答
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資料1、2によると、故野村子爵が明治四十年に作られたる詩左の如し、とあり漢詩の全文が掲載されている。
五十春秋一夢遷 依然村塾憶東燃當年 老餘来宿清霜夜 獨讀遺篇難作眠
丁未十一月松陰神社奉告祭日宿村塾
門人 野村靖
【国立国会図書館レファレンス協同データベース事業サポーター様からの情報 2014/12/17追記】
資料2『松陰神社と松下村塾』は、次のとおり国立国会図書館デジタルコレクションで画像が公開されている。
・国立国会図書館デジタルコレクション
松陰神社と松下村塾 萩市 著 (萩市, 1935)
p.18
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1274459/22
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 漢詩文.日本漢文学 (919 9版)
- 参考資料
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- 1 『松陰神社温故録』 安藤紀一∥編 山口県立萩中学校校友会 1930.11 [当館請求記号:Y289/Y 86/G 0] p20
- 2 『松陰神社と松下村塾』 萩市役所∥著 1938 [当館請求記号:Y175/G 8/] p18
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000085564