レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2009/05/25 19:44
- 更新日時
- 2009/06/19 14:42
- 管理番号
- 岩手-0023
- 質問
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解決
「5月の風をゼリーにして…」という詩の典拠について知りたい。立原道造の詩であったと思う。
- 回答
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当館所蔵の下記資料に、次のことが掲載されている。
三月、小康状態がつづき、医師も夏ごろまではもつだろうと予想していたという。見舞いに来た芳賀檀に、一度ずつで食べおえる小さい缶詰をねだったり、また若林つやに、「五月のそよ風をゼリーにして持って来て下さい」と注文したりする。
(出典:『立原道造全集 第6巻 雑纂』 p.646「年譜」)
- 回答プロセス
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1 『立原道造全集 第1巻 詩集』、『立原道造全集 第2巻 詩集』を確認 (該当する語句は見つからない)
2 「年譜」を確認
- 事前調査事項
- NDC
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- 詩歌 (911 9版)
- 参考資料
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- 『立原道造全集 第6巻 雑纂』 立原道造/著 角川書店 1978年
- キーワード
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- 立原道造
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000055131