レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2008/1/23
- 登録日時
- 2008/10/04 02:11
- 更新日時
- 2012/04/27 15:18
- 管理番号
- 京資-059
- 質問
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解決
戦国時代から江戸時代初期頃、職人はどのように賃金を貰っていたか知りたい。また、その賃金はおよそいくらか知りたい。
- 回答
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『日本の中世 3 異郷を結ぶ商人と職人』の「職人と生計」の項に、賃金の具体例を示した記述がある。また、『時代考証事典』の「貨幣と物価」の項と、『続時代考証事典』の「職人と商人」の項に、江戸時代の賃金について記述されている。
- 回答プロセス
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1.京都府立総合資料館・京都府立図書館の蔵書検索システムで、キーワード「職人」と分類「210.4」「210.5」を検索した。
2.戦国時代から江戸時代初期の歴史関係の参考図書の中から、職人に関する記述を調べた。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (210 9版)
- 参考資料
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- 『日本の中世 3 異郷を結ぶ商人と職人』 笹本正治著 中央公論新社 2002 292p (当館請求記号210.4/N71/3)
- 『時代考証事典』 稲垣史生著 新人物往来社 1971 478p (当館請求記号210.503/I52/1)
- 『続時代考証事典』 稲垣史生著 新人物往来社 1985 536p (当館請求記号210.503/I52/2)
- キーワード
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- 職人
- 賃金
- 生計
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000047798