このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000035120
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼熊‐2006‐093
事例作成日
(Creation date)
2007/02/02登録日時
(Registration date)
2007年05月25日 02時11分更新日時
(Last update)
2007年06月07日 11時24分
質問
(Question)
太平洋戦争時、インパール作戦の指揮をとった牟田口廉也という人物について知りたい。
回答
(Answer)
牟田口廉也(ムタグチ レンヤ 1888-1966)。佐賀県出身の陸軍軍人。インパール作戦の指揮にあたったが、補給を無視した強引な作戦指導により多くの餓死者を出し、同作戦は完全な失敗に終わった。昭和19年予備役編入、翌20年招集されて予科士官学校長となった。第三次戦犯容疑者として、昭和20年12月2日に逮捕された。昭和41年8月2日死亡。
戦後、インパール作戦の失敗を問われると、「自分は間違ってはいなかった。自分の言うとおりにやっていたら成功したはずだ」と、新聞や雑誌を通じて自己弁護に終始していた。
回答プロセス
(Answering process)
人物事典・太平洋戦争関連図書などを探索。
《MAGAZINEPLUS》を〈牟田口廉也〉で検索。ヒットした雑誌記事を確認した。
昭和20年12月2日に第三次戦犯容疑者として逮捕された後どうなったか明記した資料を見つけることはできなかったが、《Wikipedia》〈牟田口廉也〉によると、「・・・終戦後戦犯容疑者で逮捕されるが、作戦失敗で日本軍の甚大な損害を招き、英軍の作戦遂行をむしろ容易にしただけであったため、不起訴処分となって釈放された。・・・戦後は東京都調布市で余生を送った」とのことである。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
個人伝記  (289 9版)
参考資料
(Reference materials)
『日本近現代人名辞典』(吉川弘文館)
『国史大辞典 13』
『日本陸海軍総合事典』(東京大学出版会)
『日本人名大事典 現代』(平凡社)
「インパール作戦」(『歴史と旅 1998.9.5増刊号』p206-213
「陸軍中将牟田口廉也」(『歴史と旅 平成8.9.5増刊号』p206-211)
『昭和史探訪 4 太平洋戦争後期』(番町書房)p89-110
『東京裁判ハンドブック』(青木書店)p16
キーワード
(Keywords)
牟田口 廉也(ムタグチ レンヤ)
太平洋戦争
陸軍史
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
人物
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000035120解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!