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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000027752
提供館
(Library)
国立国会図書館(National Diet Library) (1110001)管理番号
(Control number)
A2006M0207
事例作成日
(Creation date)
2006/02/17登録日時
(Registration date)
2006年03月16日 02時10分更新日時
(Last update)
2006年03月16日 14時59分
質問
(Question)
目次の複写のため、貴館所蔵の「文芸春秋」(マイクロフィルム)【貴館請求記号YA-101】の中から下記に該当する巻号数を教えてください。
  昭和元年~昭和21年に発行された全ての号 (臨時、特別、時局号などを含む全て)
回答
(Answer)
(【 】内は国立国会図書館請求記号です。)
昭和元年は大正15年12月にあたりますので、大正15年12月から昭和21年12月までを調査範囲としました。

マイクロフィルムの箱書きの範囲で確認したところ、当館(東京本館)では4巻12号(大正15年12月)~24巻10号(昭和21年12月)の『文芸春秋』[マイクロ資料]【YA-101】を所蔵しております。

『文芸春秋』[マイクロ資料]【YA-101】の大正15年12月~昭和21年12月の各月号の目次は、『文芸春秋三十五年史稿』文芸春秋新社, 1959【023.9-B97b】に収載された総目次で確認できますので、そちらでご確認ください。書誌事項の詳細は下記のとおりです。

『文芸春秋三十五年史稿』文芸春秋新社, 1959【023.9-B97b】
pp. 181-292:「文芸春秋」総目次(大正12年~昭和32年)
このうち、pp. 188-253が、昭和元年~昭和21年の総目次にあたります。
ただし、この資料には23巻4号(昭和20年10月)、23巻5号(昭和20年11月)の目次が欠けており、また、臨時、特別、時局号などは含まれていません。

ご照会の期間が長期にわたるため、本回答では、『文芸春秋三十五年史稿』に収載されていない巻号に範囲を絞ってその年月日をご紹介します(下記についてはマイクロフィルム現物確認済みです)。

8巻8号(昭和5年7月)『文芸春秋オール読物号』 【YA-103】 *『文芸春秋』の巻号ですが、請求記号は『文芸春秋』と異なります。
8巻13号(昭和5年11月)『文芸春秋オール読物号』 【YA-103】 *『文芸春秋』の巻号ですが、請求記号は『文芸春秋』と異なります。
10巻9号(昭和7年8月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *臨時増刊「涼風読本」
15巻9号(昭和12年8月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「事変・第1増刊」
15巻11号(昭和12年9月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「事変・第2増刊」
15巻13号(昭和12年10月)『文芸春秋』【YA-101】(臨時増刊) *「事変・第3増刊」
15巻15号(昭和12年11月)『文芸春秋』【YA-101】(臨時増刊) *「事変・第4増刊」
15巻17号(昭和12年12月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「事変・第5増刊」
16巻3号(昭和13年2月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「事変・第6増刊」
16巻5号(昭和13年3月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「事変・第7増刊」
16巻8号(昭和13年5月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局月報8・現地報告」
16巻10号(昭和13年6月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊9・現地報告」
16巻12号(昭和13年7月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊10・現地報告」
16巻14号(昭和13年8月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊11・現地報告」
16巻16号(昭和13年9月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊12・現地報告」
16巻18号(昭和13年10月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊13・現地報告」
16巻20号(昭和13年11月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊14・現地報告」
16巻22号(昭和13年12月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊15・現地報告」
17巻2号(昭和14年1月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊16・現地報告」
17巻4号(昭和14年2月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊17・現地報告」
17巻6号(昭和14年3月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊18・現地報告」
17巻8号(昭和14年4月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊19・現地報告」
17巻10号(昭和14年5月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊20・現地報告」
17巻12号(昭和14年6月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊21・現地報告」
17巻14号(昭和14年7月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊22・現地報告」
17巻16号(昭和14年8月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊23・現地報告」
17巻18号(昭和14年9月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊24・現地報告」
17巻20号(昭和14年10月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊25・現地報告」
17巻22号(昭和14年11月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊26・現地報告」
17巻24号(昭和14年12月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊27・現地報告」
17巻25号(昭和14年12月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊28・現地報告」
18巻3号(昭和15年2月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊29・現地報告」
18巻5号(昭和15年3月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊30・現地報告」
18巻7号(昭和15年4月)『文芸春秋』 【YA-101】(臨時増刊) *「時局増刊31・現地報告」
23巻4号(昭和20年10月)『文芸春秋』【YA-101】 *『文芸春秋三十五年史稿』で「欠本」となっています。
23巻5号(昭和20年11月)『文芸春秋』【YA-101】 *『文芸春秋三十五年史稿』で「欠本」となっています。

なお、「事変・第1増刊」(文芸春秋15巻9号 昭和12年8月 臨時増刊)~「時局増刊31・現地報告」(文芸春秋18巻7号 昭和15年4月 臨時増刊)の後、「現地報告」は『文芸春秋』の臨時増刊としてではなく、『現地報告』 [マイクロ資料]【YA5-1302】として刊行されています。

『文芸春秋三十五年史稿』文芸春秋新社, 1959【023.9-B97b】に下記の記述があります。

p. 94
(昭和15年5月)この月には、発行雑誌「話」を改題して「現地報告」としている。
「現地報告」は、日華事変以来「文芸春秋」の臨時増刊として、大陸に於ける戦果報道の実益を挙げていたが、「増刊」という点が用紙統制令の枠にかかり、「話」を殺して時局雑誌「現地報告」を生かす方法をとるに至ったのである。

p. 155
(昭和18年4月)用紙の削減により「現地報告」はこの月の67号限り廃刊し「文芸春秋」に合併を止むなくす。

『現地報告』32号以降 [マイクロ資料]【YA5-1302】は当館(東京本館)で下記のとおり所蔵しています。

8巻6号=32号(昭15年5月) 、8巻7号=33号(昭15年6月)、8巻8号=34号(昭15年7月)、8巻9号=35号(昭15年8月) 、8巻10号=36号(昭15年9月)、8巻11号=37号(昭15年10月)、8巻12号=38号(昭15年11月)、8巻13号=39号(昭15年12月) 、9巻1号=40号(昭15年12月)、9巻2号=41号(昭16年2月)、9巻3号=42号(昭16年3月)、9巻4号=43号(昭16年4月)、9巻5号=44号(昭16年5月)、9巻6号=45号(昭16年6月)、9巻7号=46号(昭16年7月)、9巻8号=47号(昭16年8月)、9巻9号=48号(昭16年9月)、9巻10号=49号(昭16年10月)、9巻11号=50号(昭16年11月)、9巻12号=51号(昭16年12月)、10巻1号=52号(昭17年1月)、10巻2号=53号(昭17年2月)、10巻3号=54号(昭17年3月)、10巻4号=55号(昭17年4月)、10巻5号=56号(昭17年5月)、10巻6号=57号(昭17年6月)、10巻7号=58号(昭17年7月)、10巻8号=59号(昭17年8月)、10巻9号=60号(昭17年9月)、10巻10号=61号(昭17年10月)、10巻11号=62号(昭17年11月)、10巻12号=63号(昭17年12月)、11巻1号=64号(昭18年1月)、11巻2号=65号(昭18年2月)、11巻3号=66号(昭18年3月)、11巻4号=67号(昭18年4月)
以後廃刊
*ご紹介した資料は、すべて東京本館所蔵です。
回答プロセス
(Answering process)
回答中に記載。
事前調査事項
(Preliminary research)
県立図書館で所蔵している「文芸春秋」は閲覧したが、欠号もあり、全ての号の発行状況や号数はわからなかったとのこと。
NDL-OPACで検索した結果の巻号情報は次のとおり。
1(1)-35(12)
19230100-19571200(総目次)
NDC
日本語  (051 9版)
参考資料
(Reference materials)
『文芸春秋三十五年史稿』文芸春秋新社, 1959【023.9-B97b】
キーワード
(Keywords)
出版
文芸春秋(雑誌)
雑誌-日本-歴史-昭和時代
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M0151と統合
調査種別
(Type of search)
書誌的事項調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
公共図書館
登録番号
(Registration number)
1000027752解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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