レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018年03月26日
- 登録日時
- 2018/03/26 15:16
- 更新日時
- 2019/02/06 12:32
- 管理番号
- 20463
- 質問
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昭和40年代くらいまで香川県内全域で、祭りなどのときに色付きの天ぷらを出す習慣があったと思うが、そのことについて書かれた資料は?
- 回答
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・さぬきの風土記(K5960 K8)
p.12巻頭カラー部分に「色つきのあげもの(春市の料理)」あり。
p.32-33「あげもの」の項あり。次の記述あり。
「誰の工夫だったのか。衣に色をつけた。青や緑、そして黄色はくちなしの実を砕きこんで黄色に染めた水で粉をとく。」
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 食品.料理 (596)
- 参考資料
- キーワード
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- 色粉
- 揚げ物 あげもの 揚物
- 天ぷら 天婦羅 天麩羅
- 郷土料理
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000233261