レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016/04/02
- 登録日時
- 2016/08/03 00:30
- 更新日時
- 2016/08/03 00:30
- 管理番号
- 6001014796
- 質問
-
解決
スマホ・タブレット等の有料アプリに関する意識調査の資料が見たい。
(有料アプリに興味がある、購入してもよいと思っている、購入したことがあるのは全契約者の何%ぐらいか など)
- 回答
-
以下の所蔵資料とデータベースを紹介した。
<所蔵資料>
・『スマートフォン総合データ年報 2012』 ミームデザイン∥監修 (日本能率協会総合研究所 2012.10)
p.196-199「スマートフォンに関する調査」
p.198「図5 あなたがダウンロードしたことのあるアプリケーションを、有料/無料別でお答えください」
p.250-253「スマートフォンユーザーの意識調査」
p.251「『有料アプリ』利用」→有料アプリをダウンロードしたことがあるユーザーのパーセンテージあり。
p.254-257「プライベートにおけるスマートフォン利用に関する調査」
p.254「アプリに月500円以上支払っている」「月に500円以上”支払ってもいい”と回答」したユーザーのパーセンテージあり。
p.254「プライベートアプリに支払っている/支払っても良い金額」のグラフあり。「実際の支払金額/月」「支払っても良い金額/月」「支払っても良い金額/1アプリ」について、金額とパーセンテージが分かる。
p.268-271「スマートフォン利用動向調査」
p.270「コンテンツ利用金額はフィーチャーフォンの方が高い」に、フィーチャーフォンとスマートフォンのユーザーに分けて、1ヶ月あたりの有料アプリ/コンテンツの利用金額とパーセンテージが記載されている。
p.366-367「(2011年)4月のiOS/Android利用レポート」
p.367「Androidユーザは無料アプリDLが97%、iOSでは83%」に、「Androidユーザはまだ有料アプリを購入する素地ができていない」とあり。
・『モバイル・コミュニケーション 2012-13』 NTTドコモ モバイル社会研究所∥編 (中央経済社 2012.8)
p.133-177「第3章 モバイルコンテンツ・アプリケーション文化 : ソーシャルメディアの台頭」
スマホ・タブレットではないが、p.140「資料3-4 ケータイで有料で利用するコンテンツ・アプリケーション」に「ケータイの有料コンテンツ利用率」が掲載されている。
p.152「資料3-13 ソーシャルメディア・コミュニケーションの利用状況 概観」の「ソーシャルゲームの利用傾向」に「利用率」と「課金者率」が記載されている。
・『スマホ白書 2012』 インプレスR&Dインターネットメディア総合研究所∥編 (インプレスジャパン 2012.3)
p.103-136「第3部 スマートフォンの個人利用動向[コンテンツアプリ編]」
p.104-105「実態調査で見るスマートフォン利用動向[コンテンツアプリ編]」
p.104「無料アプリのダウンロード経験は93.5(%)」に「有料アプリをダウンロードしたことのあるユーザー」のパーセンテージあり。
p.106-120「3-1 アプリ・コンテンツ」
p.106「資料3-1-1 アプリ・コンテンツ料金[メイン利用の端末種類別]」に、スマートフォンとフィーチャーフォンの別に、「0円」「100円未満」「200円未満」から「2000円以上」まで10段階に分けて、ユーザーのパーセンテージが記載されている。
p.106「資料3-1-2 アプリ・コンテンツ料金[OS別]」では、iOSとAndroidの別に、同じく価格を10段階に分けて、ユーザーのパーセンテージを記載している。
p.109「資料3-1-5 タブレット端末のアプリ・コンテンツ料金」では、「0円」「300円未満」「500円未満」から「2000円以上」まで8段階に分けて、ユーザーのパーセンテージを記載している。
p.109「資料3-1-6 タブレット端末のアプリ・コンテンツ料金[OS別]」では、iOSとAndroidの別に、同じく価格を8段階に分けて、ユーザーのパーセンテージを記載している。
他にも有料アプリに関する資料(グラフ)あり。
※当館所蔵は2012年版が最新だが、Googleブックスで「有料アプリ・コンテンツ」をキーワードとして検索すると2013-2014年版がヒットし、「1か月あたりの有料アプリ・コンテンツ購入率は・・・」等、各種グラフが閲覧できる。(2016年4月2日最終確認)
・『スマートフォン利用動向調査報告書 2012』 MCPCスマートフォン推進委員会∥監修 (インプレスR&Dインターネットメディア総合研究所 2011.12)
p.109「資料4.7.10 メイン利用の端末種類別アプリ・コンテンツ料金」
p.109「資料4.7.11 OS別アプリ・コンテンツ料金」
p.110「資料4.7.12 性年代別アプリ・コンテンツ料金」
p.132「資料4.9.10 メイン利用の端末種類別有料コンテンツやアプリ利用率」
p.132「資料4.9.11 OS別有料コンテンツやアプリ利用率」
p.133「資料4.9.12 性年代別有料コンテンツやアプリ利用率」
p.146「資料4.10.12 ダウンロードしたことのある有料アプリのジャンル」
p.147「資料4.10.13 OS別ダウンロードしたことのある有料アプリのジャンル」
p.148「資料4.10.14 性年代別ダウンロードしたことのある有料アプリのジャンル」
p.149「資料4.10.15 1か月のアプリの料金」
p.150「資料4.10.16 OS別1か月のアプリの料金」
<データベース>
「Mpac マーケティング情報パック」で「アプリ」をキーワードにして検索すると、いくつかの消費者アンケートがヒットする。
その中に「有料アプリ」に関するものもあり。(2016年4月2日 確認)
[事例作成日:平成28年4月2日]
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- スマートフォン総合データ年報 2012 ミームデザイン∥監修 日本能率協会総合研究所 2012.10 (p.196-199,250-257,268-271,366-367)
- モバイル・コミュニケーション 2012-13 NTTドコモ モバイル社会研究所∥編 中央経済社 2012.8 (p.140,)
- スマホ白書 2012 インプレスR&Dインターネットメディア総合研究所∥編 インプレスジャパン 2012.3 (p.104-120)
- スマートフォン利用動向調査報告書 2012 MCPCスマートフォン推進委員会∥監修 インプレスR&Dインターネットメディア総合研究所 2011.12 (p.109-150)
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- ビジネス,統計データ
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000195565