レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015年05月01日
- 登録日時
- 2015/09/20 10:06
- 更新日時
- 2015/09/20 14:04
- 管理番号
- 県立長野-15-006
- 質問
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解決
次の短歌の作者を知りたい。
つゆはれて ゆうぞらひろし ここにみる つくばのやまの おおきかりけり
- 回答
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古泉千樫(こいずみ ちかし)。
大正13年発表の作として、歌集『青牛集』 改造社 1933年 p315に
梅雨はれて夕空ひろしここに見る筑波の山の
大きかりけり
が掲載されている。
- 回答プロセス
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1 下記参考資料アを確認。p12に古泉千樫の作として掲載。
2 参考資料イ巻末「付号番号付短歌明細一覧表」で出典を確認。
3 参考資料ウに掲載されていることを確認。
- 事前調査事項
- NDC
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- 詩歌 (911)
- 参考資料
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ア 『現代短歌分類辞典 新装版第33巻』津端亨/著 現代短歌分類辞典刊行所 1993年
当館図書請求記号【911.1/502/191】 - イ 『『現代短歌分類辞典 新装版第1巻』津端亨/著 現代短歌分類辞典刊行所 1986年 【911.1/502/159】
- ウ 『青牛集』古泉千樫/著 改造社 1933年 【911.1/235】
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ア 『現代短歌分類辞典 新装版第33巻』津端亨/著 現代短歌分類辞典刊行所 1993年
- キーワード
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- 短歌
- 古泉千樫
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000180195