レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013年05月17日
- 登録日時
- 2014/01/17 17:24
- 更新日時
- 2014/01/18 11:17
- 管理番号
- 塩尻168
- 質問
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解決
第二次世界大戦中におけるイギリスのMIの役割を知りたい。
- 回答
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大戦中にイギリスには4つの情報機関が存在しており、これらを首相が統轄していました。
その概要については【資料1~4】に記述があります。
- 回答プロセス
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「スパイ」と「インテリジェンス(情報)」のキーワードからOPACを検索し、それらの資料から該当するものを探しました。
【資料1】にイギリスには4つの情報機関が存在しており、これらを首相が統轄していたとの記述がありました。
次に【資料2】において、チャーチルとイギリス情報部との記述を見つけることができました。
- 事前調査事項
- NDC
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- 戦争.戦略.戦術 (391 9版)
- 参考資料
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海野弘 著. スパイの世界史. 文藝春秋, 2007. (文春文庫)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008604385-00 , ISBN 9784167717377 (【資料1】) -
奥田泰広 著. 国家戦略とインテリジェンス : いま日本がイギリスから学ぶべきこと. PHP研究所, 2011.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011191379-00 , ISBN 9784569796895 (p193-196、208-216【資料2】) -
テリー・クラウディ 著 , 日暮雅通 訳. スパイの歴史. 東洋書林, 2010.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011015468-00 , ISBN 9784887217829 (p316-369【資料3】) -
中西輝政, 小谷賢 編著. インテリジェンスの20世紀 : 情報史から見た国際政治. 千倉書房, 2007.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009192967-00 , ISBN 9784805108949 (p57-65【資料4】)
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海野弘 著. スパイの世界史. 文藝春秋, 2007. (文春文庫)
- キーワード
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- イギリス
- MI
- スパイ
- インテリジェンス
- 情報機関
- チャーチル
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000143653