レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013/06/04
- 登録日時
- 2013/12/26 00:30
- 更新日時
- 2013/12/26 00:30
- 管理番号
- 横浜市中央2275
- 質問
-
解決
2011年3月11日の福島原子力発電所の事故後に、日本から去って行った
在留外国人、主にドイツ、アメリカ、フランス、イギリスの人数を知りたいです。
また、2008年、2011年、2012年の上記の国の在留人数を
調べることのできる資料を教えてください。
なお、法務省の統計資料は2011年までしか見つけられませんでした。
- 回答
-
1 横浜市立図書館所蔵の資料
(1) 『出入国管理統計年報』 (法務省大臣官房司法法制部編)
〔国別の外国人の出国状況がわかります。〕は、平成19年(2007年)版以降、
刊行されていません。
(2) 『在留外国人統計』(入管協会刊)
本平成24年(2012年)版まで刊行されています。
〔国別、在留資格別の外国人の在留状況がわかります。〕
ただし、当該データは、平成23年(2011年)末現在の状況です。
2 インターネット上の情報源
法務省のホームページで、出入国管理統計統計表の月報が2007年1月から
2013年6月分まで掲載されています。(2013年9月19日現在)
登録外国人統計統計表は、年報で2011年分までの公開となりますので、
東日本大震災後の状況の推移をみる場合、「出入国管理統計統計表」の方が
適しているようです。
本表で、国別、在留資格別の外国人の出国状況がわかります。
※ただし、前月比増減等はありません。
法務省トップページ > 白書・統計 > 統計 > 法務省の統計 >
【統計表一覧】 > 出入国管理統計統計表
http://www.moj.go.jp/housei/toukei/toukei_ichiran_nyukan.html
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 人口.土地.資源 (334 8版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000142415