レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013/10/9
- 登録日時
- 2013/11/21 00:30
- 更新日時
- 2013/11/21 00:30
- 管理番号
- C2013口頭1103
- 質問
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解決
高松空港及び熊本空港の滑走路別の着陸回数を知りたい。
- 回答
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高松空港及び熊本空港の滑走路別の着陸回数がわかる資料として、以下の資料(1)及びインターネット情報(2)を御紹介します。【 】内は当館請求記号です。
(1)『数字でみる航空』(航空振興財団 [19--]-【Z41-946】)
2013年版の「V 飛行場」中「(1) 飛行場」(pp.100-148.)にある「飛行場概要」(pp.107-122.)から、国内の各空港の滑走路の本数がわかります。また、「飛行場別着陸回数の推移」(pp.126-132.)に、国内の各空港の「着陸回数」の記載があります。
「飛行場概要」によると、高松空港及び熊本空港の滑走路の本数は1本である旨の記載(p.107.)がありますので、「着陸回数」(高松空港はp.126.、熊本空港はp.127.)がすなわち「滑走路別の着陸回数」とわかります。
(2)『空港一覧』(国土交通省ホームページ内)( http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000310.html )
各空港の概況(面積、滑走路、運用時間等)、沿革及び輸送実績が掲載されています。「輸送実績」の項には、「着陸回数」の記載があります。また、「空港の概況」の項から、滑走路の本数等がわかります。
熊本空港及び高松空港の「空港の概況」の項に、それぞれ滑走路の本数は1本である旨の記載がありますので、「着陸回数」がすなわち「滑走路別の着陸回数」とわかります。
その他の主な調査済みの資料
・『空港管理状況調書』(国土交通省航空局空港部【Z3-B468】)
国内の空港別の着陸回数(国際線・国内線別)が掲載されています。資料(1)及びインターネット情報(2)の典拠です。最新版は、国土交通省のホームページに掲載されています( http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000185.html )。
インターネットの最終アクセスは、2013年11月11日です。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 航空運輸 (687 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 高松空港 熊本空港
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000140985