レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2003/09/11
- 登録日時
- 2004/03/06 19:44
- 更新日時
- 2004/03/06 19:44
- 管理番号
- 9000002788
- 質問
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デールの経験の円錐とは何か知りたい
- 回答
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E・デールが、その著書『AudioーVisualMethodsinTeaching1946』で提唱した学習経験の分類図が「経験の円錐」である。これは抽象から具体の次元に沿って経験を11の段階に分類したもの。学習は経験の一般化にあると定義して、そのためにはもっとも直接的で具体的な経験から、さまざまな抽象化の段階を経て、最後にもっとも抽象的な言語象徴つまり概念化に至ることを説いたものである。(『現代図書館学講座』12視聴覚教育より)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 現代図書館学講座 12
- デールの視聴覚教育
- キーワード
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- エドガー・デール
- 視聴覚教育
- 経験の円錘
- 学習経験
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 教育・保育・子育て
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000001022