レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20190427
- 登録日時
- 2019/06/06 00:30
- 更新日時
- 2019/09/25 11:45
- 管理番号
- 0401000771
- 質問
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解決
大伴熊凝(おおとものくまこり)について。令和の由来となった万葉集を読んでいたところ、解説に益城出身の大伴熊凝とあった。郷土の本で、この人物について知りたい。
- 回答
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久保昭雄著『肥後萬葉論攷』、「萬葉肥後熊凝歌考」(『熊本学園創立50周年記念論集』)と永尾幹三郎著『佐伯万葉史の研究』を紹介した。
- 回答プロセス
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大伴熊凝についてインターネットで調べ、自館検索を行った。国立国会図書館を検索したところ、『久木野村誌 2』にも記載があったので追加した。
- 事前調査事項
- NDC
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- 詩歌 (911)
- 参考資料
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- 佐伯万葉史の研究,永尾 幹三郎/著,溪水社,1984年 (0112332390|C/911.1/ナ/)
- 肥後萬葉論攷,久保 昭雄/著,武蔵野書院,1993.10 (20p|0115737090|C/911.1/ク/)
- 久木野村誌 第2巻,久木野村誌編纂委員会/編集,久木野村教育委員会,1990 (170pから|0117833616|C/290F/ク/(2))
- 熊本学園創立50周年記念論集 熊本商科大学教養部編,梅村 勲/[ほか]編集,熊本商科大学,1992 (0115227076|C/040/ク/)
- キーワード
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- 大伴熊凝
- 肥後
- 万葉
- おおとものくまこり
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000256981