レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018年10月25日
- 登録日時
- 2018/12/14 11:31
- 更新日時
- 2018/12/14 11:31
- 管理番号
- 宮城県白石高-2018-19
- 質問
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解決
【課題研究】フェアトレードについて調べたい。特にチョコとかカカオについて。
- 回答
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途上国の生産者を対等なパートナーとし、適正な価格で継続的に取り引きをして公平な貿易を目指す取り組み。チョコとかカカオについては調査資料3,4が詳しいと思います。ご覧ください。
- 回答プロセス
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本校図書館にそれらしき資料はなかったようなので,市図書館で2冊あたりをつけて提供。その後,もう少し詳しくというところでチョコやカカオというところに絞って,調査。題名から調査資料3を,世界初のフェアトレード・コーヒー認証ラベル「マックス・ハベラー」を考案したという著者の経歴から調査資料4を探し出した。
- 事前調査事項
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残念ながら,本校図書館にはフェアトレードを直接テーマにした本は見当たらなかった。
- NDC
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- 貿易 (678 10版)
- 参考資料
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- 調査資料1 フェアトレードの時代 長尾弥生 日本生活協同組合連合会出版部 2008
- 調査資料2 日本のフェアトレード 長坂寿久 明石書店 2008
- 調査資料3 コーヒーを通して見たフェアトレード 清田 和之 書肆侃侃房 2010
- 調査資料4 貧しい人々のマニフェスト フランツ・ヴァンデルホフ 創成社 2016
- キーワード
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- 搾取
- 自立
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 課題研究。大きなテーマの中から,具体的に何を知りたいのかをレファレンスインタビューを通して明らかにした。調査資料1,2は市図書館から団体貸出で,調査資料3,4は県内の公立図書館から相互貸借で提供。
- 調査種別
- 文献紹介 所蔵機関調査
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 高校生
- 登録番号
- 1000248362