レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018年8月13日
- 登録日時
- 2018/08/13 11:53
- 更新日時
- 2019/06/03 11:57
- 管理番号
- 長野市立長野-18-008
- 質問
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解決
川中島の合戦を詠った「鞭声粛粛 夜河を過る」の詩の全文と解釈がある本が見たい。
- 回答
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『頼山陽詩集』 頼 山陽/著 東京:近藤出版社 1982.02 <919.5ラ>をご案内した。
- 回答プロセス
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著者と詩の確認にインターネットを使用。
著者が頼 山陽(らい さんよう)と分かったので、館内OPACでキーワード「頼山陽」で検索。
漢詩のためNDC910~と考えたので出てきた一覧より分類を絞って棚を確認、資料を発見。以上をもって案内とした。
【追記:2019月3月10日】
『新日本古典文学大系 66』に同じ詩が確認できたので追記する。
- 事前調査事項
- NDC
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- 漢詩文.日本漢文学 (919)
- 参考資料
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- 『頼山陽詩集』 頼 山陽/著 東京:近藤出版社 1982.02 <919.5ラ> (p53)
- 『新日本古典文学大系 66』 佐竹 昭広/〔ほか〕編集委員 東京:岩波書店 1996.07<918シ66> , ISBN 4-00-240066-2 (p170)
- キーワード
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- 頼山陽 漢詩
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 所蔵調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000240585