レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014/08/06
- 登録日時
- 2015/05/17 00:30
- 更新日時
- 2015/05/20 12:53
- 管理番号
- 所沢吾妻-2015-002
- 質問
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解決
土器の写真ができるだけ見たい。装飾が多いほうがいい。
- 回答
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下記の資料に写真の掲載があります。
〇『縄文人のくらし』 3 楠本政助/監修 学研 1994年
〇『全国訪ねてみたい古代遺跡100』 岡村道雄/監修 成美堂出版 2000年
〇『調べ学習日本の歴史』 1 ポプラ社 2000年
〇『人物・遺産でさぐる日本の歴史』 1 古川清行/著 小峰書店 1998年
〇『発掘された日本列島 2006』 文化庁/編 朝日新聞社 2006年
〇『日本考古学用語辞典』 斎藤忠/著 学生社 2004年
- 回答プロセス
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1、所蔵資料を検索
〇『縄文人のくらし』 3 楠本政助/監修 学研 1994年
表紙に火焔土器のカラー写真あり。p.7-9「土器の移り変わり」時代ごとに土器の写真記載。
〇『全国訪ねてみたい古代遺跡100』 岡村道雄/監修 成美堂出版 2000年
p.136 p.154 p161 p231 などに小さい写真あり。古墳ごとに紹介されている。
〇『調べ学習日本の歴史』 1 ポプラ社 2000年
p.29 「縄文土器の変化」年代によっての土器の違いが写真と文章で記載。
〇『人物・遺産でさぐる日本の歴史』 1 古川清行/著 小峰書店 1998年
巻頭にカラーページあり。「火焔型土器」記載。
〇『発掘された日本列島 2006』 文化庁/編 朝日新聞社 2006年
p18-p23写真多い。各地の古墳ごとにいわれなど詳しく記載。
△『石器・土器・装飾品を探る』 平尾良光/編 国土社 1998年
p.7写真小さいものしかない。
△『縄文土器の知識』 1 東京美術 2000年
イラストでの記載。文様についての研究など。
△『日本の歴史博物館・史跡』 2 佐藤和彦/監修 あかね書房 1999年
埴輪の記載は多いが、土器は少ない。
2.後日調査による追加資料
〇『日本考古学用語辞典』 斎藤忠/著 学生社 2004年
p74 「【火焔土器】 縄文土器の中期の形式名。新潟県地方の馬方式土器の系統に属するものであるが、深鉢円筒形のもので、口縁部に上に向く火焔上の一種の突起がある。ここに小三角形のぎざぎざの突起が派出し、あたかも火焔のもえ上がるような状態を示す。新潟県長岡市付近から長野県の一部に多い。」と記述あり。火焔土器の写真あり。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (210 9版)
- 参考資料
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- 縄文人のくらし 3 楠本政助/監修 学研 1994.3 210.25 4-05-200211-3
- 全国訪ねてみたい古代遺跡100 岡村道雄/監修 成美堂出版 2000.1 210.2 4-415-00882-8
- 調べ学習日本の歴史 1 ポプラ社 2000.4 210.08 4-591-06376-3
- 人物・遺産でさぐる日本の歴史 1 古川清行/著 小峰書店 1998.4 210.1 4-338-15101-3
- 発掘された日本列島 2006 文化庁/編 朝日新聞社 2006.6 210.025 4-02-250174-X
- 日本考古学用語辞典 斎藤忠/著 学生社 2004.9 210.025 4-311-75033-1
- キーワード
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- 土器
- 縄文土器
- 火焔土器
- 縄文時代
- 古代遺跡
- 道具
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 所蔵調査
- 内容種別
- 図・絵・写真
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000174635