レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014年08月11日
- 登録日時
- 2014/09/03 18:17
- 更新日時
- 2014/09/03 18:17
- 管理番号
- いわき総合-一般98
- 質問
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解決
日本の古代(縄文、弥生時代)の食事について書かれた本はありますか?(高校生からの問い合わせ)
- 回答
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NDC「383.8(飲食史)」と「210.2(通史原始)」「210.3(通史古代)」を案内。『食の考古学』(佐原真 東京大学出版会 1996)や、『卑弥呼の食卓』(金関恕 吉川弘文館 1999)を紹介。
児童書ではあるが、『日本の「食」とくらし3』(竹内由紀子 学研 2003)のP11に卑弥呼の食事を再現したもの(カラー写真)、P18には奈良時代の貴族の食事を再現したものが掲載されていた。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (210 9版)
- 衣食住の習俗 (383 9版)
- 参考資料
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- 【資料①】『食の考古学』[383.8/サ・1110380977]
- 【資料②】『卑弥呼の食卓』[210.2/ヒ・1112344369]
- 【資料③】『日本の「食」とくらし3』[児童/383/ニ-3・1120975170]
- キーワード
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- 縄文時代
- 弥生時代
- 食事
- 食生活
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 高校生
- 登録番号
- 1000159326