このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000086935
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M10060816156710
事例作成日
(Creation date)
2010/05/21登録日時
(Registration date)
2011年06月01日 02時07分更新日時
(Last update)
2019年12月19日 00時31分
質問
(Question)
位牌が日本で普及したのはいつ頃のことか知りたい。
回答
(Answer)
『戒名と日本人』には、「一説によれば位牌は、宋の時代に儒教・禅宗の中で生前の皇帝に対する皇帝碑として発生し、やがて禅宗の日本への伝播とともに、鎌倉時代から室町時代にかけて上層階級の間で普及した」と説明されている。また、『仏教儀礼辞典』では、太平記の中に位牌についての記載があることから、「『太平記』の書かれた14世紀には位牌が祀られていた」としており、その後「16世紀には一般庶民の間に広まり、江戸時代に入って広く一般化されたものとみられる。」と説明されている。さらに『お位牌はどこから来たのか』には、「庶民の家で位牌が作られるようになったのは、江戸時代の元禄から享保年間(1688-1736)の頃だろう。五代将軍綱吉から八代将軍吉宗の時代に、庶民にも用いられるようになり、その多くは文化・文政の頃(19世紀初頭)に一般化したものであろう。」と説明されている。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
仏会  (186 9版)
参考資料
(Reference materials)
保坂俊司著『戒名と日本人』祥伝社,2006,275p.参照はp.209.藤井正雄編『仏教儀礼辞典』東京堂出版,1977,373p.参照はp.16.多田孝正著『お位牌はどこから来たのか』興山舎,2008,253p.参照はp.50.
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2010060816105456710
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000086935解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!